「スティックおにぎり」に2つの新作
2021年3月に初登場して以来、「チキン南蛮」や「だし香るひれかつ」、「梅しそチキン」などを発売してきた「スティックおにぎり」シリーズ。2021年6月8日（火）、その新作となる2商品が発売されました。
「スティックおにぎり 月見つくね」は、鶏の旨みをきかせた醤油味のごはんに、甘辛いたれを絡めた炭火焼のなんこつ入り鶏つくねを入れ、濃厚な卵黄ソースを添えたもの。
「スティックおにぎり カツカレー」は、パセリ入りの洋風だしごはんに、牛肉や玉ねぎ、セロリ、にんじんなどの香味野菜をじっくりソテーして素材の旨みを引き出したカレーソースを添えたひれかつを入れたものです。
冷たくてもおいしい
つくねやカツカレーなので、軽くレンジアップしてもおいしいのですが、そのまま食べてもおいしいのが、「スティックおにぎり」の魅力。また、ごはん自体に味が付いているので、ごはんだけでもおいしいのはうれしいポイントです。端から端まで具材が入っていてボリュームもあるし、ワンハンドで食べやすいのも◎！
率直に、どちらも大満足のおいしさですが、「スティックおにぎり カツカレー」はカレーソースが足りず、個人的には「スティックおにぎり 月見つくね」の方が好きですね。
一般的なおにぎりに比べ食べごたえがあり、小腹満たしにはピッタリです。また、子どもが好きそうな具材ばかり、という点もおすすめポイントです。いつもと違ったおにぎりが食べたい！ なんて時には、ぜひ試してみて！
（文・明日陽樹／TOMOLO）
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。