カップ飲料になった「森永ラムネ」
子どもだけでなく、受験生やビジネスパーソンなどからも支持されている森永製菓のロングセラーブランド「森永ラムネ」。粒状のラムネもよいですが、最近だと2021年4年に「フローズンラムネ」という商品も登場し、話題になりましたよね。
そんな同ブランドからまた新しい商品が登場。それが2021年6月8日（火）から全国で新発売された、森永乳業のカップ飲料「森永ラムネ」（筆者購入時価格：税込162円）です。
この商品は、お菓子の「森永ラムネ」の味を再現した、ぶどう糖配合のドリンクで、“職場やご自宅で 仕事や勉強のおともに、「森永ラムネ」をぜひ、お飲みください”とのこと。
驚くほどそのまんまの味
前述で触れた「フローズンラムネ」や、以前マクドナルドで発売された「マックシェイク 森永ラムネ」など、お菓子の「森永ラムネ」関連商品はどれもおいしいと思っているので、今回のカップ飲料の「森永ラムネ」も試してみることにしました。
一目で同ブランドの商品だとわかる商品パッケージには、「ぶどう糖でスッキリ!!」という文字が書かれています。ストローも付いているんですが、今回はコップに注いでみました。
粒状のラムネのように白っぽい感じなのかなと想像していましたが、実際はほぼ無色透明でちょっとびっくり。ひとくち飲んでみたところ、まさにお菓子の「森永ラムネ」でさらにびっくりです。
非炭酸だからシュワシュワ感はないはずなのに、「これ、微炭酸かしら？」と錯覚してしまいそうなくらい、すごくラムネ味です。個人的には、氷をたっぷり入れてキンキンに冷やした状態でゴクゴク飲みたいですね。
（文・奈古善晴／オルメカ）
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。