伊右衛門プラスを飲んだら“機能性表示食品”のイメージが変わった話

第3994回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
ここ数年、「特定保健用食品」(トクホ)や「機能性表示食品」といった健康を意識した商品が増えています。ペットボトルのお茶などでよく見かけますよね。正直、これまで敬遠していたのですが、サントリーが新たに発売した「伊右衛門プラス」を飲んでそのイメージが変わりました!

“人生100年時代”だからこそ生まれた商品

サントリーが2019年5月7日(火)に発売したのが、「伊右衛門プラス コレステロール対策」(希望小売価格:税別160円)です。

伊右衛門プラスを飲んだら“機能性表示食品”のイメージが変わった話

この商品は、“悪玉(LDL)コレステロールを下げる”といわれる「プロシアニジン」を含有したもの。丁寧に火入れした一番茶と、まろやかでさっぱりとした渋みが特長の熟成茶ばを使用し、香ばしい香りとさっぱりとした味わいなのだとか。

冒頭でも触れましたが、「特定保健用食品」(トクホ)や「機能性表示食品」の商品はこれまでもたくさんありました。筆者自身、アラサーになり、体のあれこれが気になり始めたので何度かチャレンジしてきたのですが、特にお茶は苦みや渋みが強い印象があり、いかにも“健康意識”という感じがして苦手だったんです…。が、先日、「これは飲みやすいよ」と教えてもらったので、飲んでみることにしました。

いつものお茶と変わらない!

さっそく飲んでみたところ、香り豊かでさっぱり飲みやすくおいしい! 心配していた苦みや渋みもそこまでなく、ハッキリいって普段飲んでいるお茶とそこまで変わりません。

伊右衛門プラスを飲んだら“機能性表示食品”のイメージが変わった話

コンセプトにもなっているように、毎日飲み続けやすい味わいで、これなら続けていけそう!

正直、「特定保健用食品」や「機能性表示食品」、「悪玉(LDL)コレステロール」なんていわれてもよくわからないし、専門家ではないので効果があるかどうかといったこともいえません。でも、いつも通りお茶を飲むだけで、しかも体にいい(かもしれない)なんて、まさに“一石二鳥”ですね。
(文・明日陽樹/TOMOLO)

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