しょうがだれの豚丼
ローソンが5月14日(火)に発売した「とろろ大王のネバネバ豚丼(もち麦入りご飯)」(税込530円)は、もち麦入りご飯の上に豚肉とたまねぎ、卵黄風ソースがのっていて、さらに別皿に小ねぎととろろ、しょうが入りしょう油だれが付いているものです。
しょうがだれで味付けされた豚肉やたまねぎが特長で、暑い時期でものど越しよく食べることができるそう。
温かいご飯と冷たいとろろの組み合わせ
同商品の食べ方は、少し変わっていてご飯や豚肉などが入った容器だけを電子レンジ(500W)で2分加熱します。温め終わったら、別皿にのっていた小ねぎととろろ、しょうが入りしょう油だれをご飯にトッピングしてできあがり。
筆者は卵黄風ソースやとろろなどをよく混ぜ合わせてから食べてみたのですが、ほんのり甘めのたれはしょうがの風味が強くてあっさりとした味わいでした。少ししょうががきついかなとも思いましたが、とろろやマイルドな卵黄風ソースと合わせることで、ちょうどいい風味に。
たまねぎや小ねぎのシャキシャキ感やもち麦のぷちっとした食感も楽しく、豚肉もたっぷり入っているから食べごたえもあります。
たしかにするすると食べ進めることができるので、暑さで食欲があまりないときでもパクパクと食べることができそうです。
個人的にはすごくおいしいと思いましたが、男性筆者の場合は、これひとつでは満腹にはならなかったので、副菜や汁物を用意したいところ。
さらりと食べられるご飯をお探しの方は、試してみてはいかがでしょうか?
(文・奈古善晴/オルメカ)
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