大河ドラマ史上最高の殿様を演じた俳優ランキング

大河ドラマ史上最高の殿様を演じた俳優ランキング

1963年に日曜夜の連続ドラマ放送枠として誕生したNHKの「大河ドラマ」。もともと時代劇の枠としてスタートしたこともあり、歴代の作品にはさまざまな時代の「殿様」が登場しますが、同じ殿様でも演じる俳優によって全く印象が変わるところが面白いですよね。
そこで今回は、大河ドラマ史上最高の殿様を演じた俳優は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

1位 綾野剛
2位 渡辺謙
3位 岡田准一
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は「綾野剛」!

「綾野剛」
2003年に特撮ドラマ『仮面ライダー555』(テレビ朝日系)で俳優デビューし、『Darts till Dawn』で映画デビューを果たした後はインディペンデント系の作品を中心に出演。連続テレビ小説『カーネーション』(NHK)でヒロインの相手役を演じて注目を集め、一躍人気俳優となる。

生年月日:1982年1月26日
出身地:岐阜県
役:松平容保『八重の桜』

2位は「渡辺謙」!

「渡辺謙」
高校卒業後に劇団「円」に所属し、役者人生をスタート。1984年に『瀬戸内少年野球団』で映画デビューすると、1987年には大河ドラマ『独眼竜政宗』(NHK)で主演し、国民的人気俳優となる。2003年の映画『ラスト サムライ』でハリウッド進出を果たして以降は海外作品にも多数出演している。

生年月日:1959年10月21日
出身地:新潟県
役:伊達政宗『独眼竜政宗』、島津斉彬『西郷どん』

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