MTVムービー&TVアワードのノミネートが発表された。今年度は『アベンジャーズ/エンドゲーム』をはじめ、『シャザム!』『ブラック・クランズマン』『キャプテン・マーベル』が4部門でノミネートを果たした。
映画部門の最優秀作品賞には『アベンジャーズ/エンドゲーム』のほか、『スパイダーマン:スパイダーバース』『好きだった君へのラブレター』『アス』『ブラック・クランズマン』が候補に選出された。
また最優秀ヒーロー賞は、アイアンマン役でお馴染みのロバート・ダウニー・Jrやキャプテン・マーベル役のブリー・ラーソン、シャザム役のザッカリー・リーヴァイといったスーパーヒーローのほか、『ゲーム・オブ・スローンズ』のメイジー・ウィリアムズ、『ブラック・クランズマン』のジョン・デヴィッド・ワシントンらがノミネートされている。
一方で最優秀悪役賞の候補には、『キリング・イヴ/Killing Eve』のジョディ・カマーや『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』のジョセフ・ファインズ、『アベンジャーズ/エンドゲーム』のジョシュ・ブローリン、『アス』のルピタ・ニョンゴ、ネットフリックス作品『YOU ー君がすべてー』のペン・バッジリーなど錚々たる面々が名を連ねている。
さらに映画部門の最優秀演技賞では、『バード・ボックス』サンドラ・ブロックや『アリー/ スター誕生』のレディー・ガガ、『アス』のルピタ・ニョンゴ、『ヘイト・ユー・ギブ』のアマンドラ・ステンバーグ、『ボヘミアン・ラプソディ』のラミ・マレックらが凌ぎを削ることになる。
ファイナルシーズンを迎えた『ゲーム・オブ・スローンズ』は、TV部門の最優秀作品賞や最優秀バトル賞など今年の賞レースでも期待されている。
そんな今年度の式典では、新たに最優秀リアルライフ・ヒーロー賞や最優秀ミーム・モーメント賞、リアリティー・ロイヤルティー賞が創設されている。
2019年度のMTVムービー&TVアワードは来月17日に開催される。
今年の12月から公開予定の『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』後、3年間の休止間を設ける予定であることが以前に発表されていたため、ベニオフとワイスによる新作はそれ以降の公開になりそうだ。
アイガー会長は14日(火)に開かれたメディアサミットの中でその決定についてこう話していた。「次のことをよく考えるために少し休止期間を取ったほうが良いと思ったのです。まずは新作の公開を待ってからですね。ただ休みを取ってリセットするだけでなく、次の作品に全力投球できるようになるまでの期間としても3年が適切だという決断に至りました」
]]>2019-05-16 02:05:11 http://feeds.bangshowbiz.com/feeds/?id=1822239 http://feeds.bangshowbiz.com/i.php?k=3dd620df3551e2e2f0fd41906b8a9849138d48e7 エンタメ しない 一覧 MYMAGAZINE_ON エンタメ 海外スターの最新ニュース