マイケル・ジャクソンの息子たちがYouTubeでチャンネルを開設した。プリンスとブランケット・ジャクソンは、映画を批評する番組を開設することを報告し、1本目の作品には『アベンジャーズ/エンドゲーム』を選んだという。
インスタグラムには、こう綴られている。「映画批評チャンネルを始めたことを喜んで発表します。現在、YouTubeのチャンネルで初投稿した動画が視聴可能です。(編集が)雑なビデオですが、改善していくので、今後の成長を見守ってくれればと思います。ここやYouTubeにコメントしてもらうのは歓迎です。とりあえず、『アベンジャーズ/エンドゲーム』を宜しく」
そんなプリンスは以前、父マイケルの慈善活動を引き継ぐとして、モチーフ・ライフタイム・メダル・オブ・オナーの受賞スピーチの中で、「これは本当に僕にとって特別なことなんです。父は色々と凄いことをやりましたが、一番情熱を傾けていたのは人を助けることです。それがどれほど大切なことか父から学びました。この基金をヒールL.Aと呼んでいますが、父の基金ヒール・ザ・ワールドを越えることを目標に、地元で助けることから始めたからなんです。何人かの学校の友人と共に、小さな手助けをやっていこうと決めました。それが唐突に、大きくなっていったのです。より多くのイベントを開催してきましたし、こういったことが驚くことに、人々が手助けするきっかけになっているんです。L.A.を癒し、世界を癒しましょう」と語っていた。
ノオミはこの新作で、ネットフリックス作『クロース: 孤独のボディーガード』のヴィッキー・ジュ―ソン監督とルパート・ウィテカーと再タッグを組むことになる。
脚本を共同執筆しているジューソンとウィテカーが発想を得ている2010年発刊の『シルビア・ラファエル:ザ・ライフ・アンド・デス・オブ・ア・モサド・スパイ』では、著者でもあるシルビアの訓練官の視点から、さまざまなリサーチやインタビューが綴られている。
その中ではシルビアがモサドの高官に上り詰める姿や、1972年のミュンヘンオリンピックで11人のイスラエル選手を殺害したパレスチナのテロリスト組織「黒い九月」のリーダーであるアリー・ハサン・サラーマの居場所を突き止める活動なども取り上げられている。。
シルビアを含むモサドのグループは、サラーマと勘違いしてモロッコ出身のウェイターを暗殺、それにより、殺人罪とスパイ活動の罪でノルウェーで服役刑を科せられることになる。
ジューソン監督はこの新作について「この作品では、母国でもない国のために生涯の大半を費やした比類なき女性の話を伝えられることをとても魅力に感じています」と意気込みを語った。
]]>2019-05-18 02:31:03 http://feeds.bangshowbiz.com/feeds/?id=1823792 http://feeds.bangshowbiz.com/i.php?k=2a2b1e0bdf09a4aced4125f756389667ff9d046a エンタメ しない 一覧 MYMAGAZINE_ON エンタメ 海外スターの最新ニュース