サラ・ミシェル・ゲラーが『ビッグバン☆セオリー ギークなボクらの恋愛法則』のファイナルシーズンにサプライズ出演を果たした。これまでも劇中でサラとその代表作『バフィー 〜恋する十字架〜』が何度も話題に出てきていたが、16日(木)に放送された最終回で、クナル・ネイヤー演じるラージ・クースラポリに飛行機で出会い、スウェーデンでノーベル賞を受賞するジム・パーソンズ演じるシェルドン・クーパーとメイム・ビアリク演じるエイミー・ファラ・ファウラーに一緒に会いに行くという設定で本人役として出演した。
製作総指揮を務めるスティーブン・モラロとスティーヴ・ホランドは、サラの出演に大喜びだったようで、『エンターテイメント・トゥナイト』にこう語っている。「僕らは『バフィー 〜恋する十字架〜』の大ファンなんだ」「今、旬な有名人っていうよりも、同じく『バフィー』のファンである登場人物たちのオタク心をくすぐるような彼女に出てもらうことが最高だと思った。最終回前に彼女に会う僕らなりの方法でもあったんだけどね」「クリエイターのチャック(ロリー)が彼女と話したんだけど、『私の家族はこの番組の大ファンなの!』って言ってくれるのはいつだって良いはじまりだよね」」「ショーン・アスティンもそんな感じだった。彼に連絡を取ったんだけど、『僕の家族は大ファンなんだ。毎週観てるよ!』って言われた。だから、大丈夫だなって。あとはスケジュールをどうにかするだけだったんだ」
サラは劇中でラージにデートではないと主張していたが、これは実際にフレディ・プリンゼ・Jrと結婚している彼女のためのジョークだったという。
またサラの出演を秘匿しておくために、キャスト陣にはSNSに投稿しないよう伝えられていたそうだ。
ビルボード誌に掲載された文面にはこう書かれている。「他メディアでは、私のTMZに対するコメントがブリトニーの引退を示唆したようなかたちで伝えられています。私はそのようなことは言っていません。私はただ、ラスベガスの長期公演の中止が正式決定し、今後のことについて長らく彼女から連絡を受けていないので、いつ復帰する気になるのかは分からないと言ったんです。それだけの話です」「仕事をする気になれば連絡をくれることでしょう。私はそれ以外のことに関与していません。成年後見人や治療、子供のことなどについても一切関与していません」
引退説が囁かれる発端となったルドルフの発言は次のようなものだった。「彼女のキャリアを導いていく人間として言わせてもらえば、私や彼女の仕事相手が伝えられている情報から考えると、ラスベガスの長期公演に復帰するべきではないのは明確です。近い将来はおろか、2度とないかもしれません」
一方でブリトニーは、2007年に精神不安定になって以来父が経済や生活を管理する力を持つ保護監督権からの解放を求めているところだ。
]]>2019-05-18 02:31:10 http://feeds.bangshowbiz.com/feeds/?id=1823801 http://feeds.bangshowbiz.com/i.php?k=f833f0a38cf3d93625ac1fd94be7d522e1e64a75 エンタメ しない 一覧 MYMAGAZINE_ON エンタメ 海外スターの最新ニュース