ジョン・トラボルタが、スキンヘッドになるのを決めたのはピットブルの勧めがあったようだ。2010年作『パリより愛をこめて』でも坊主頭姿を見せていたことがあるジョンだが、今年1月にスキンヘッドへとイメージ一新した姿をインスタグラムに投稿した際には、それほど注目されるとは思っていなかったという。
娘のエラ・ブルーと共に『ジミー・キンメル・ライブ!』に出演したジョンは、カツラ疑惑も頻繁に囁かれていた以前の髪形についてゲスト司会のリナ・ウェイスから「あなたの髪の毛って有名で、ふさふさした美しい長い髪でしたね。それがスキンヘッドの写真を投稿したらものすごい評判になりましたよね」と言われ、「あんなにシェアされるとは思っていなかったよ。ただの散髪だから。あんなにネットで話題にされたのはイディナ・メンゼルの名前の発音間違えた時以来だよ」「このスタイルのほうがはるかにラクだね。『パリより愛をこめて』でも経験していたから、慣れていたし。あまりショックではなかった」「それに(同じく坊主頭の)ピットブルと仲良くなって、彼や家族にも勧められたんだ」と返した。
ジョンは2018年公開の主演作『ギャング・イン・ニューヨーク』にピットブルがサウンドトラックで参加したことをきっかけに親しくなり、以前からその音楽と人間性を称賛していた。
一方で、親子で共演する新作映画『ポイズン・ローズ』のプロモーションで同番組に出演したエラは、「トワイライト・サーガ」シリーズのジェイコブ役で知られるテイラー・ロートナーが自宅に遊びに来た時のことを回想している。
「私はずっとジェイコブのファンだったの。彼が実際に来る前から、友人と彼の写真を眺めていたものよ。全部調査みたいなものだった」「そしたら父は彼に開口一番『娘が君のことをインターネットで検索しているんだ』って言ってしまったの」とエラが話すと、「エラが自分のことを検索しているって聞いて、彼も喜んでいたじゃないかな」とジョンは娘をからかった。
そのシーンについてエイブラムスはヴァニティ・フェア誌にこう語る。「キャリーはこの作品にも登場している。しかも並外れていて、スピリチュアルな、いかにもキャリーという存在が感じられるんだ。こんな形での登場が上手くいくとは思っていなかったけど、実現できたんだよ」
しかし、未使用画像をつなぎ合わせる作業はラクではなかったようで、「パズルのようだった」と話しているが、レイア姫をストーリーから完全に外すことも、キャリーの代役をキャスティングすることも不可能であったため、この方法しかなかったと監督は説明している。
]]>2019-05-25 02:10:03 http://feeds.bangshowbiz.com/feeds/?id=1828377 http://feeds.bangshowbiz.com/i.php?k=09b68fcd46c283b5b78bf1470f4bf97ae94e74e7 エンタメ しない 一覧 MYMAGAZINE_ON エンタメ 海外スターの最新ニュース