【お湯いらず】ペヤング「中華風そのまま皿うどん」は衝撃のカップ麺でした

第4083回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
いつも、ちょっと変わった新商品で私たちを楽しませてくれるペヤングシリーズ。カップやきそばをイメージする人が多いと思いますが、先日発売されたのは「皿うどん」。しかも、衝撃の作り方をするんです!

お湯も水もいらない

2019年5月20日(月)、新たにペヤングシリーズに仲間入りしたのが、「ペヤング 中華風そのまま皿うどん」。税別385円で購入できます。

【お湯いらず】ペヤング「中華風そのまま皿うどん」は衝撃のカップ麺でした

容器は一般的なカップ麺に比べかなり大きく、真っ赤なパッケージも目立つので、カップ麺コーナーに行けばすぐ気づくはずです。同商品は、お湯も水も入れずに完成する画期的なもので、パリパリの揚げ麺に中華あんかけをかけるだけ。ちなみにその中華あんかけは、ペヤングソースやきそばのソースをブレンドしているのだとか。

ネットでも話題になっていますが、「味」よりも斬新な調理法が注目されている様子。めちゃくちゃ気になったので、買ってみることにしました。

温めて食べるほうがおいしい

開封すると中華あんかけと揚げ麺が入っていて、前述の通り、作り方は揚げ麺に中華あんかけをかけるだけ。

【お湯いらず】ペヤング「中華風そのまま皿うどん」は衝撃のカップ麺でした

内容量に対して容器が大きすぎる気もしますが、とりあえず完成したのがこちらです。お湯を沸かしたり、3分待ったりする手間がないのはうれしいですよね。だけど、肝心なのはやはり「味」。ひと口食べてみると…。

【お湯いらず】ペヤング「中華風そのまま皿うどん」は衝撃のカップ麺でした

細めの揚げ麺はパリパリで、香ばしさも◎。ウスターソースやしょう油で濃いめに味付けされた中華あんかけは、白菜やにんじん、きくらげ、豚肉など具だくさんで、揚げ麺との絡みもバッチリです!

文字通り“そのまま”でも十分おいしいのですが、冷たいあんかけになじみがなすぎて違和感があるので、中華あんかけは温めてから食べるほうがおすすめですよ。

パッケージにも記載されていますが、お湯や水を必要とせずに食べられるため、「備蓄用」としても活躍してくれそう。今までにない体験ができるので、ぜひ食べてみてくださいね。
(文・明日陽樹/TOMOLO)

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