「モアホボクリム」新作は抹茶ラテ風?
2021年6月22日(火)、ローソンが発売したのが、「モアホボクリム -ほぼほぼクリームのシュー 抹茶ラテ風-」(税込220円)。人気シリーズの新作です。

同商品は、薄いパフに乳脂肪分の高い生クリームを使用したホイップクリームと宇治抹茶入りの抹茶クリームの2種類を注入したもので、抹茶ラテをイメージしているそう。「抹茶の香りが爽やか」、「クリームがおいしすぎる」。「抹茶好きも満足できると思う」と、ネット上でも評判のようです。
また、クリームたっぷりの同シリーズは、“吸えちゃうシュークリーム”としてもおなじみ。そのため「吸った(=食べた)」との実食報告も散見されます。
まさにラテでした


ご覧のとおり、生地はかなり薄目で、このスイーツの大部分はクリーム。もちっとした生地を過ぎると、すぐにミルキーでコクのあるホイップクリームと、風味がよい抹茶クリームに到達します。抹茶の苦味はそこまで強くありませんが、上品で爽やかな香りが鼻に抜け、存分に抹茶のおいしさを堪能できますよ。断面写真を見てもわかるとおり、抹茶クリームはホイップクリームに比べ少ないようにも思えますが、しっかり味わえるのでご安心ください!
年々、クリームの重さに胃が耐えられず、食べるのがしんどくなってきましたが、「モアホボクリム」は濃厚ながら重すぎないので、ペロッと食べられちゃうんですよね……。ホイップクリームと抹茶クリームが合わさると、まさに「抹茶ラテ」のような味わいになります。コーヒーブレイクにおすすめですよ!
(文・明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。