宇治抹茶使用の新作スイーツ
前述の“抹茶スイーツ”というのは、「抹茶ばばろあ -宇治一番茶使用-」(税込230円)のこと。

同商品は、芳醇な香りが特徴の宇治一番茶のみを使用しているそう。抹茶のコク深さが楽しめ、甘さは控えめな本格ババロアなのだとか。また、ホイップクリームと北海道産粒あんがトッピングされているそうです。
「甘さ控えめでおいしい」、「クリームとあんこの甘さが絶妙」、「苦味があっておいしい」など、ネット上でも評判の様子。個人的に抹茶好きというのもありますが、182kcalと意外と低カロリーなところも魅力的なので買ってきました!
抹茶の苦味がグッド!


世の中には様々な抹茶スイーツがありますが、しっかり抹茶の苦味を味わえるスイーツって、そんなに多くない印象も。「さて、これはどうかな?」と疑いながら食べてみると……。

抹茶の苦味がちゃんとありました! ババロアがややねっとりしているので、口の中に残る余韻(?)も長く楽しめておいしい! また、苦味だけでなく、爽やかな香りも◎。
ババロアはそこまで甘くありませんが、トッピングの粒あんが素朴な甘さをプラスしてくれます。また、苦味が強い分、ミルキーなホイップクリームとのバランスも絶妙です。たしかに甘さ控えめではあるものの、ただ苦いだけではないのでご安心くださいね。
“和”の要素と“洋”の要素が混在していて、どっちの気分でも満足できそう。サイズ的にもおやつの時間にピッタリなので、抹茶好きの人もそうでない人も、ぜひチェックしてみてください。
(文・明日陽樹/TOMOLO)
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。