シーフードバターなハッピーターン
亀田製菓の「ハッピーターン」には、定番フレーバーのほかにも期間限定として「えだ豆味」や「やみうまてりやきソース味」「焼とうもろこし味」などのようなフレーバーがラインアップされています。
そこに新しく加わったのがコンビニ限定・期間限定として発売された「ハッピーターン やみうまシーフードバター味」です。

ほたて、海老、いかのうまみをたっぷりときかせ、追い掛けバターオイルで仕上げた、“やみつきになるうまさのハッピーターン”なのだとか。
商品名まんまの味
「ハッピーターン やみうまシーフードバター味」に関するSNS上の声を調べてみたら「これおいしい」や「やみうま」「マジでクセになる」といった声のほかにも「魚介の香りが強い」「磯くさい」「めっちゃシーフードバター」など、シーフードに関する声もあがっていました。
「めっちゃシーフードバター」ってどういうことなんだろう? と疑問に思い、食べてみることにしたんですが、結論からいうとたしかにめっちゃシーフードバターです。

商品パッケージを開封した瞬間から、磯の香り(魚介の香り)が広がり、「SNSの声はこれのことか!」と思いながら1枚食べてみると、本当にバターで炒めたシーフードを食べているような味わいが広がります。そしてあとからハッピーターンらしい甘じょっぱさも感じられて楽しいですね。

食べ始めは「おいしい」とは思えなかったんですが、2枚、3枚と食べ続けていると、ちょっとクセのある魚介の香りとうまみにハマり、気づけば完食していました。いや、これはおいしいですね。
おやつとしてはもちろんですが、お酒のおつまみにも合いそうな味わいなので、大人のみなさんはぜひ!
(文・奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。