練乳プリンとコーヒージュレの組み合わせ
数量限定商品として、現在カルディで販売されている「カルディオリジナル ベトナム風練乳プリン 160g」(税込198円)。

同商品は、ベトナムのバインフラン(Banh Flan)をイメージしたオリジナルのベトナム風練乳プリンなのだとか。バインフランとはプリンのことで、お皿に盛り付けたプリンにキャラメルソースや砕いた氷をのせて食べることがあるスイーツです。
「ベトナム風練乳プリン」は、カップの底に少し濃いめのコーヒージュレソースがあり、そのうえに濃厚な練乳プリンが重なっています。このふたつのフレーバーのマリアージュを楽しめるのが特長だそう。
かためのプリンとやわらかいジュレソース
冷蔵庫でしっかり冷やした「ベトナム風練乳プリン」を食べてみることに。

まずは練乳プリンだけを食べてみると、口あたりがなめらかでややかためのプリンでした。練乳の甘みもあり、これだけでも十分おいしいかもと思ったのが筆者の本音ではありますが、カップの底に隠れている、やわらかくて“つるん”とした舌触りのコーヒージュレソースと一緒に食べると絶妙! 苦味のあるジュレソースと甘めの練乳プリンの相性がよくておいしさアップです。
一般的なコーヒーゼリーとはまた違った味わいがあり、新鮮な気持ちで食べることができました。しっかりとした味がついているから、クラッシュした氷をのせて食べると、よりおいしくなるかもしれませんね。
ちなみに1個あたり169kcalでカロリーは控えめ(?)。コーヒーフレーバーでリフレッシュしたいときに召し上がってみてはいかが?
(文・奈古善晴/オルメカ)
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