坂内食堂が監修した新商品が3つ!
2021年6月22日(火)、ローソンは、3つの喜多方ラーメンを発売しました。いずれも、昭和33年創業の人気店・坂内食堂が監修した新商品で、そのラインナップは以下のとおりです。
・坂内食堂監修 冷し喜多方ラーメン(税込550円)
・坂内食堂監修 喜多方ラーメン(税込530円)
・サンヨー食品 坂内食堂 喜多方本店監修中華そば(税込238円)
本場の喜多方ラーメンは、小学生以来食べられておらず……。また、いまは旅行もなかなか行けない状況なので、福島旅行気分を味わおうと買ってきました!
最後の一滴までおいしい
最近は暑い日が続いているので、「坂内食堂監修 冷し喜多方ラーメン」狙いで買いに行ったのですが、残念ながら品切れ。そこで、王道の「坂内食堂監修 喜多方ラーメン」をチョイスしました。チャーシューがたっぷりのって、食べごたえがありそうですね。



もっちりとした麺は、つるみもあってするする食べられます。スープはあっさり系ですが、しっかり旨みもあって、ごくごく飲んじゃうおいしさです。別添のこしょうを振ると、味に締まりが出て、香りもよりよくなるので忘れずに!
トッピングが、ねぎ、チャーシュー、メンマとシンプルですが、チャーシュー多めでボリュームも◎。レンジアップするだけで本格的な喜多方ラーメンを味わえるって、ちょっとした贅沢ですよね。
喜多方ラーメンは、“3大ご当地ラーメン”とも言われているそうです。「お昼を作る気力がないな」「今日のランチはひとりだし……」なんて時にもおすすめなので、ぜひ食べてみてください。あなたはどの喜多方ラーメンを選びますか?
(文・明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。