冷凍食品ではない小籠包
以前からセブン-イレブンでは、冷凍食品の小籠包が販売されていますよね。水をひいたフライパンに凍ったままの小籠包を紙カップごと並べて加熱する商品です。商品価格は税込213円という安さなのに、コクがあってすごくおいしいんですが……作るのが面倒くさい! フライパンで加熱するだけではありますが、ズボラな筆者にとってはそれすら面倒で、あまり買う気にはなれない商品です(おいしいのに…)。

しかし、2021年6月29日(火)に発売された「7プレミアム 小籠包」(税込213.84円)は、容器のまま電子レンジで調理できる小籠包なんです! これは買うっきゃない!
リピートしたくなる一品
「7プレミアム 小籠包」の調理方法は、商品パッケージに少し切り込みを入れて電子レンジ(500~600W)で約50秒温めるだけでOKですが、小籠包はアツアツの状態で食べたい派なので、少しだけ長めにレンチンしました。

できあがったものを箸で割ってみると、皮の中から肉汁がじゅわ~っとあふれ出して◎。

まずは何もつけずにそのまま食べてみたところ、ジューシーな肉のうまみとすっきりとした生姜の風味がマッチしていてすごくおいしいです。もちもちでやわらかい皮もおいしさのポイントではないでしょうか。
しっかりとした味を楽しめるので何もつけなくても十分すぎるおいしさですが、好みでしょうゆなどを用意してもよいかもしれませんね。
レンチンで気軽に作れてこのおいしさなら、何回でもリピートしたくなる良商品です。夕飯のおかずやお酒のおつまみなどにぴったりだと思いますよ。
(文・奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。