濃い眉さんの垢抜け眉1:ふんわりニュアンスカラー眉
こちらはヘアカラーを明るめにしている方や、カラーを使ったメイクも楽しみたい方にオススメの眉の描き方です。
ふんわりさせたいので、アイブロウペンシルではなくアイブロウパウダーですき間を埋めることでベースを作ります。
この時、自まゆ毛に明るめのブラウンや、カラーメイクに使ったマットな質感のアイシャドウをブラシでふんわりのせます。
※カラーのニュアンスが入るとよりオシャレに見えるので、オレンジ系やピンク系、パープル系のアイシャドウなども入れてみるといつもとイメージが変わります。
自眉毛の色がしっかりめな黒色の場合は、産毛脱色剤を使って眉の色を抜いておくとさらにカワイイです。
ベースをパウダーでつくったら、眉尻を描き足し、さらに眉の毛の隙間をアイブロウペンシルで毛を1本1本描くように埋めていきます。
眉のシェイプはあまり眉山に角度をつけ過ぎず、平行眉に見えるように描くのが今っぽ眉のポイントです。
眉の色が黒い人や脱色をしていない場合は、アイブロウマスカラを仕上げに使い自まゆ毛に色味をのせるのがおすすめです。
濃い眉さんの垢抜け眉2:艶っぽナチュラル眉
こちらは黒髪の方や、ナチュラルなメイクがお好みの方にオススメの描き方です。
まずはペンシルアイブロウやアイブロウパウダーを使い、最終的な眉の形をイメージしながら眉尻中心に必要な箇所を描いていきます。
この時、毛並みがなくのっぺりと塗りつぶしたようにならないように描くことがポイントです。
眉の形を描いたら、透明マスカラや、ヘアカラーに合わせたアイブロウマスカラを使って自まゆ毛の毛流れを際立たせます。
アイブロウマスカラを使うことで、艶っぽさと毛流れを強調できるので、この工程は必須です。
艶のある毛流れができると、生まれたての赤ちゃんのようなピュアな印象のナチュラル眉に仕上がります。眉が全体的にしっかりで、元の眉を活かしたい方は透明マスカラだけで整えてもOKです。
いかがでしたか?ご自身のなりたいイメージに合わせて今っぽ垢抜け眉を作ってみてくださいね!
配信: michill(ミチル)
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