「ガパオライス」ではなく「ガパオ風サンド」です
2019年5月28日(火)、ファミリーマートが新たに発売したのが、「全粒粉サンドガパオ風サンド」。税込298円で購入できます。
この「全粒粉サンドガパオ風サンド」は、“赤ピーマンや玉ねぎと一緒に炒めてバジルソースで和えた鶏肉・丸オムレツ・リーフをサンドして、マヨソースで味付けした”ものだとか。
ネット上では、「天才」「バジルの香りがいい」「おいしすぎる」「辛いものが苦手でも食べられる」とかなり好評! そこで、タイへ旅行に行ったのに毎日和食と中華を食べるほどエスニック系の味付けが苦手だけど「ガパオ」だけは克服して今や大好物の筆者が食べてみました!
おいしけど、ごはんにかけたい
さっそく食べてみるとバジルの香りが心地よく、辛さはそこまで感じませんでした。味の濃さはしっかりめですが、半熟たまごが全体をまろやかにしてくれて、たしかに辛い食べ物が苦手な人でも大丈夫そうです。またエスニック料理に欠かせないハーブ類やナンプラーの風味もそこまで感じないので、“あの香り”が苦手な人も食べやすいかもしれません。
ただ、本当に「おいしい」の一言に尽きるし、冷たいままでもおいしいのですが、温かいガパオに慣れてしまっているので少々違和感も。そこで、10秒ほど電子レンジで加熱してみたところ、さらにおいしく感じたのでおすすめです!
ちなみに、「全粒粉サンドガパオ風サンド」と同じタイミングで、「全粒粉サンドローストチキンと半熟たまご」、「全粒粉サンドベーコンレタストマト」も発売されています。「全粒粉サンド」の食べ比べも楽しいかもしれませんね。
(文・明日陽樹/TOMOLO)
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