下まぶたメイク①目の縦幅をアップさせて小顔も叶う涙袋メイク
上のまぶただけにメイクするのと、下まぶたにもメイクするのとで、特に違いが出るのが目の縦幅です。SNSでもよく見かける涙袋メイクはその代表的なメイク法です。
涙袋メイクのポイントは、笑った時にぷっくりした部分の下にうっすら線が入っている箇所を目安にペンシルタイプのコンシーラーを塗ります。
その上にパール入りのツヤ感の出るアイシャドウをのせます。コンシーラーをベースにのせることで、より密着度とツヤ感がupします。
さらに、笑った時にぷっくりした部分の線がある箇所に淡いブラウン系のアイシャドウで影をつけます。
涙袋メイクが難しいと思われる場合は、目の下にアイシャドウをのせるだけでもOKです。
その場合、広げすぎると不自然に見えるのでのせる範囲に注意が必要です。
涙服をメイクのは目の縦幅を広げるだけでなく、その分頬が短く見えて小顔効果もあるのがうれしいポイントです。面長に悩む人には特におすすめのメイクです。
下まぶたメイク②目の形を変えるアイシャドウ&アイライン
下まぶたのメイクは色やラインの入れ方次第で目元のイメージを変えることができます。
タレ目が気になる方向け
目の下のアイシャドウやラインは、横幅を出してメイクすることを意識するとタレ目の印象をカバーできます。
目の下の横幅を出すことで目がシャープに見えるので、上まぶたのアイラインも合わせてハネを長めに描くとバランスが良くなります。
つり目が気になる方向け
まずは先にご紹介した涙袋メイクで、縦幅にボリュームを出すようにメイクします。
つり目をカバーするには、縦幅を出す範囲は目尻側中心にして、目の下のうっすらラインが入っている箇所(もしくは目頭のライン)よりも幅を出さないように注意しましょう。
幅を出しすぎると目が必要以上に垂れ下がったようになって、老けて見えてしまいます。
配信: michill(ミチル)