ユニクロで大人気の「エアリズムウルトラシームレスショーツ」。サラサラとした触り心地のエアリズム素材で、継ぎ目が少ないシームレツショーツが、590円という価格で購入できるとあって、愛用している方も多いのではないでしょうか。
そして、この「エアリズムウルトラシームレスショーツ」のサニタリー版「エアリズムウルトラシームレスサニタリーショーツ」が、オンライン限定で買えるってご存じでしたか?今回は、この「エアリズムウルトラシームレスサニタリーショーツ」について、はき心地や使い心地、通常のショーツとの違いなど、リポートします!
さっそくオンラインで買ってみた
ユニクロのオンラインショップでポチっとしてから3日後、届きました~!
お値段はなんと…
790円! こちらの商品は「お届け方法」で「ポスト受取り(200)」を選択することができたので、送料・消費税込で990円でした(うち消費税は90円と明細書に表記あり)。
そして開封。
じゃん! こちらが、ユニクロのオンライン限定「エアリズムウルトラシームレスサニタリーショーツ」(カラーはブラック)です!(撮影前にちょっとシワは伸ばしました)
カラーはブラックのほかカーキがあり、2色展開。サイズはXS・S・M・L・XL・XXL ・3XLの7サイズあり、豊富なサイズ展開もうれしいところです。
さて、さっそく構造を確認していきましょう。
クロッチ部分(股が当たる部分)の素材は、綿100%。サニタリーショーツによってはクロッチ部分が防水加工になっているものもありますが、こちらはそういう加工は施されていないようです。
アップにしたところ。上側がエアリズム素材の部分、下側が綿素材のクロッチ部分です。
クロッチ部分は、サニタリーショーツだけあって、羽つきナプキンの羽がしまえる構造になっています。
クロッチ以外の部分は、ナイロン71%、ポリウレタン29%のエアリズム素材です。これを、手持ちの「エアリズムウルトラシームレスショーツ」と比べてみました。
左が、手持ちの「エアリズムウルトラシームレスショーツ」の素材表記、右が、今回購入した「エアリズムウルトラシームレスサニタリーショーツ」の素材表記です。
2つの素材表記はまったく一緒。そのため、あのサラサラの手触りや、伸びの良さなどは、サニタリーショーツでも期待できそうです!
ショーツとサニタリーショーツで違うところは?
ショーツとサニタリーショーツで違うのは、先ほど記述したクロッチ部分。羽つきナプキンの羽をしまえるように2重構造になっています。
そしてもうひとつ、「エアリズムウルトラシームレスショーツ」は、ウエスト部分も股ぐり部分も切りっぱなしなのに対し、「エアリズムウルトラシームレスサニタリーショーツ」は、ウエスト部分にも股ぐり部分にも、内側に幅広のゴムのようなものがくっついています。
また、ショーツでは縫い目はなく、素材と素材がくっついている、という感じですが、サニタリーショーツでは、ゴム部分の一部が縫い付けられているようです(どこも1㎝程度)。
この縫い目やゴムで、はき心地は変わってくるのでしょうか?
配信: ベビーカレンダー(パパママ)