【デートの日子宮内膜症で倒れた第4話】もともと重めの生理痛持ちだったキクチさん。長年気合いで我慢してきたそう。しかし、ある日デートの日のこと、尋常じゃない痛みに襲われ、その後子宮内膜症であることが判明……。そんな彼女を支え続けた彼の存在とは?
以前、子宮内膜症が判明し、治療をおこなった様子をマンガ「生理痛を気合で我慢してたら病気だった」で描いていらしたキクチさん。病気判明前にもひどい生理痛で倒れたことがあり、そんな彼女を支えてくれたのは「恩人」と呼ぶようになった彼。病気の彼女を彼はどのように支えたのかをつづったサイドストーリーです。
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キクチです。
これは、子宮内膜症と判明する前に起こった、とあるエピソードです。
我慢強い人、ホントにご注意くださいね。
そもそも生理が「痛い」のは異常なことらしいので(重いとか軽いとか関係なく)。
ちなみに、病気を指摘されたのは、健康診断のときでした。
その時点では、詳しく検査もされてない状態だったので、どういう状態か、治るのか、などがわかってから、彼に報告したほうが、彼の心配も少なく、安心してもらえると判断しました!
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師REIKO
著者:イラストレーター キクチ
キクチです。右耳が聞こえない人です。Twitter、Instagramで片耳難聴の楽しい日々を描いてます。普段は、会社員デザイナーとして働いてます。
配信: ベビーカレンダー(パパママ)
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