「坂内食堂」監修の2つの新商品
ローソンでは、2021年8月24日(火)から8月30日(月)まで、「ローソン肉祭」を開催中。定番商品の肉を増量したり、お肉にフィーチャーした商品を発売したり、というのがキャンペーン内容なのですが、その一環として8月24日(火)に発売されたのが、「坂内食堂監修 冷し喜多方ラーメン〜肉盛〜」(税込598円)と「坂内食堂監修 喜多方ラーメン〜肉盛〜」(税込578円)の2つです。
「坂内食堂監修 冷し喜多方ラーメン〜肉盛〜」は、かつおのみで抽出した一番だしと豚の旨み、ごま油をきかせた冷たいスープが特徴で、期間限定でチャーシューをたっぷりのせたもの。
「坂内食堂監修 喜多方ラーメン〜肉盛〜」は、もちっとした食感の平打ち熟成多加水麺と、豚の旨みとコクが決め手のスープが特徴。こちらも期間限定でチャーシューがたっぷりのっているのだとか。
“冷やし”をチョイス
両方とも実食!といきたいところですが、今回は「坂内食堂監修 冷し喜多方ラーメン〜肉盛〜」を食べてみることに。
麺とスープ、トッピングはそれぞれセパレートになっていて、すべてを合体したのがこちらです。チャーシューたっぷりとのことですが、まさかの8枚!! そのほかのトッピングは、ねぎともやしのみ。
まずスープを飲んでみると、しょう油ベースで深みのある味わいですが、どこかあっさりもしています。別添でわさびがついていて、さっぱり感もありますね。
いつもならチャーシューは最後の方に取っておくのですが、8枚もあるから気にせず食べられて贅沢! スープにごま油が使われているので、あっさりしているけれど食べごたえもありますよ。
すでにわさびが入っていますが、途中から味変でラー油を足してみたら、これまた◎。夏にピッタリの冷たいラーメン、ぜひ食べてみて。
(文・明日陽樹/TOMOLO)