相続財産が例外的に財産分与の対象になる3つの事例を解説

相続財産が例外的に財産分与の対象になる3つの事例を解説

5、相続財産の財産分与でもめたときは弁護士に相談を

財産分与は、婚姻中に築いた夫婦共有財産を公平に分け合うための制度です。

しかし、実際には、特有財産であったはずの相続財産が夫婦共有財産に変化するなどして、民法のルールどおりに財産分与をするとかえって不公平な結果となることも多々あります。

夫婦間の話し合いによって柔軟な解決を図ることで、本当に公平な財産分与を実現することができるでしょう。

話し合いで納得できる結果を得るためには、専門的な知識や高度な交渉術が必要になります。

相続財産の財産分与でもめたときには、弁護士に相談するのがおすすめです。

弁護士に相談することによって、専門家としての立場からアドバイスを受け、最適な解決方法を見つけることが可能になります。

弁護士に依頼すれば、相手方との交渉を代行してくれますので、あなた自身が相手方と直接やりとりする必要はなくなります。

弁護士が、法律のプロとして相手方に主張することで、有利な財産分与を獲得することが期待できるでしょう。

まとめ

今回は、相続した財産が離婚時に財産分与の対象となるかどうかについて解説しました。

相続財産は、そのままでは相続した人の特有財産なので財産分与の対象とはなりません。

しかし、夫婦で共同生活を営んでいくうちに、さまざまなパターンで財産分与の対象となることがあるということがおわかりいただけたでしょう。

離婚する際に、財産分与の問題を当事者だけで話し合っていると、どの財産をどれくらいの割合で分与すべきなのかがわからないことも多くあると思います。

そんなときは、弁護士にご相談のうえ、専門家の力を借りて適切な解決を図りましょう。

監修者:萩原 達也弁護士

ベリーベスト法律事務所、代表弁護士の萩原 達也です。
国内最大級の拠点数を誇り、クオリティーの高いリーガルサービスを、日本全国津々浦々にて提供することをモットーにしています。
また、中国、ミャンマーをはじめとする海外拠点、世界各国の有力な専門家とのネットワークを生かしてボーダレスに問題解決を行うことができることも当事務所の大きな特徴です。

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ベリーベスト法律事務所が運営する法律情報メディア、LEGAL MALL(リーガルモール)は、離婚・男女問題トラブル、借金の悩み、養育費問題、遺産相続、専業主婦が抱える悩みや、人生や日常で起こる様々な揉め事や、トラブルを、弁護士が法律から解決に導く方法としてコンテンツを配信中
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