「クリームみたらし」が新登場
ローソンの「もちカフェ」といえば、「練乳いちご」や「抹茶ミルク」、「黒ごま」、「黒蜜きなこ」、「ずんだ」など、様々なフレーバーを発売してきました。そして2021年8月31日(火)、同シリーズの新商品として発売されたのが、「徳島産業 もちカフェ クリームみたらし」(税込228円)です。

同商品は、もちもちとした団子にみたらしソースをかけ、さらにミルクプリンを重ねたスイーツ。プリンと団子の異なる食感を楽しめるのだとか。
同シリーズの新商品が発売されるたび、できる限り食べてきた筆者。今のところ「ずんだ」がお気に入りNo.1ですが、ランキング更新なるか……?
ぶっちぎりのNo.1だった

くっきり2層に分かれているのは、「もちカフェ」シリーズの特徴ですよね。

ミルクプリンは甘さ控えめで、少し濃いめのみたらしソースをマイルドにしてくれます。とはいえ、一般的なみたらし団子のように、しょう油の味がしっかりしている感じではなく、元々食べやすい印象です。
団子はもちもちとした弾力はあるものの、どちらかといえば歯切れのよさの方が際立っています。いつも食べているような甘じょっぱいみたらし団子もよいものですが、ミルクプリンでマイルドになってもおいしいんですね……! 前述のとおり、これまでは「ずんだ」がNo.1でしたが、今では「クリームみたらし」がダントツでお気に入り!!
カップ自体は小さいのですが、ぷるんぷるんのミルクプリンと団子のおかげで食べごたえがあります。みたらしの風味が濃すぎないので、お子さんでも食べやすいかも? “和”と“洋”の両方を味わえるもちもちスイーツ、みなさんもぜひ!
(文・明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。