【成城石井で購入】「タイカレー プリック」は悶絶級の辛さ!

第4159回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
なにかパンチのきいたものを食べたい。そう思うことがありますよね。そんなとき、みなさんはどんなものをチョイスしていますか? もし激辛系グルメがお好きなら、最近筆者がみつけたレトルトカレーを試してみるといいかもしれません。

ヤマモリのタイカレー

先日近所の成城石井をチェックしていたら、商品パッケージに「刺激がクセになる 5辛」という一文が書かれたレトルトカレーを発見。それがヤマモリの「タイカレー プリック」(筆者購入時価格:税別294円)です。

【成城石井で購入】「タイカレー プリック」は悶絶級の辛さ!

ヤマモリは、グリーンカレーやレッドカレーなどの「タイカレー」のレトルト食品などを手掛けています。その「タイカレー」シリーズのなかのひとつが、今回筆者が購入した「タイカレー プリック」。

同商品は、タイ南部地方の激辛カレーで、同社の「タイカレー」シリーズのなかでいちばん辛い商品なのだとか。「プリック」は唐辛子、「プリックタイ」は胡椒という意味で、赤唐辛子と粒状のブラックペッパーがまるごとカレーの中に入っているのが特長。

辛さのなかにチキンのうまみがあり、食べ終わったあとには達成感とともにまた食べたくなってしまう“やみつき感”を味わえるそう。

辛いものが苦手な方にはまったくおすすめできない

辛い食べものはあまり得意ではないのに、辛そうな商品をみつけるとつい買ってしまう筆者。今回購入した「タイカレー プリック」もさっそく食べてみることに。

【成城石井で購入】「タイカレー プリック」は悶絶級の辛さ!

熱湯に本品を入れ、3~5分ほど温めたら、お皿に盛り付けて完成。真っ赤な唐辛子が見え、すごく辛そうだなと思いつつ食べてみたら、予想を超える味わいで悶絶寸前!

大きめのチキンは食べごたえがあるし、肉のうまみもあり、スパイスのきいた本格的な香りと奥深い味わいでおいしい。でも、それ以上にとにかく辛い! “辛ウマ”というよりも“痛ウマ”という表現のほうがしっくりくる辛さです。とはいえ、口のなかの痛みは意外とスーッと消えてしまうので、なんとか完食できました。

商品説明にあったとおり、“また食べたい”と思える刺激だったのも事実です。真夏の暑さのなかで食べると、よりおいしく感じられるかもしれません。激辛党のみなさんは、チャレンジしてみてはいかが?
(文・奈古善晴/オルメカ)

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