ズボラが招いた悲劇!無痛分娩の処置中に人だかりができたワケとは?

ズボラが招いた悲劇!無痛分娩の処置中に人だかりができたワケとは?

自他ともに認めるズボラな性格の私。妊娠中は体もだるく、いろいろなことに手を抜いてしまっていました。現在4歳になる息子を出産するときの入院準備も例外ではなく、書類をよく読まなかったせいで、とんでもない体験をすることに……。今回は、私の「恥ずかしすぎる」体験を、包み隠さず紹介します。

自他ともに認めるズボラな性格の私。妊娠中は体もだるく、いろいろなことに手を抜いてしまっていました。現在4歳になる息子を出産するときの入院準備も例外ではなく、書類をよく読まなかったせいで、とんでもない体験をすることに……。今回は、私の「恥ずかしすぎる」体験を、包み隠さず紹介します。

 

ズボラが招いた悲劇

 

ズボラが招いた悲劇

ついに妊娠! 無痛分娩を選択

つらい流産を乗り越え、ついに妊娠が判明。妊娠8週になったタイミングで、通っていたクリニックの先生から「このクリニックでは分娩対応はしていないから、そろそろ出産する病院を決めておいてね」と言われました。里帰り出産をする予定がなかった私は、家から歩いて5分のところにある総合病院で出産することを決めました。

 

電話で問い合わせたところ、分娩予約に空きがあったため、紹介状を書いてもらって1週間後に受診。無痛分娩が評価されている病院だったので無痛分娩を選択し、出産日もスムーズに決まりました。

入院直前! ヤバイ間に合わない

妊娠中期に通った両親学級で、助産師さんから「なるべく早めに入院の準備をしておきましょう」と言われたものの、体がだるくて1日中横になって過ごす日々。あっという間に妊娠後期に入り、だんだんと出産の日が近づいてきました。おなかが大きくなってくるとますます動きづらくなり、妊娠36週になってようやく入院の準備をスタート。

 

出産を申し込んだときに渡された入院書類を引っ張り出し、サッと目を通してひたすらサインしていきました。入院直前で時間がないうえに、妊娠後期で体が思うように動かず、じっくり読む気力がなかったのです。

関連記事: