「マチノパン」にチョコクロワッサンが仲間入り
2021年9月28日（火）、ローソンが発売したのが、「マチノパン フランス産発酵バターのクロワッサン チョコ」（税込150円）という新商品。
袋を開けた時のバターの香り、食べた時のチョコレートの味と香りが特徴のクロワッサンとのこと。パッケージには、“そのままじゅわっと、焼くとサクサクに！チョコの濃厚な味わい”と記載されているので、チョコの濃厚な味わいが楽しめるようですね。
同日、「マチノパン」シリーズからは、「マチノパン 香くるみフランスパン あんバター」（税込150円）、「マチノパン しっとりバターのブリオッシュ 3個入」（税込150円）が発売されるなど、近頃は新商品ラッシュ！ どれもおいしくて、リピートしたくなるものばかりだったので、期待を込めて「マチノパン フランス産発酵バターのクロワッサン チョコ」もゲット！
甘めのチョコがむしろグッド
断面を見てわかるとおり、両端からはみ出しているとはいえ、パンに比べてチョコの量はやや少なめ？ これは失敗か……と思っていましたが、実際に食べてみると、むしろこれくらいでちょうどいい！
というのも、そもそも「マチノパン」は、パン自体の味がしっかりしているので、チョコの力を借りずともバターのやさしい風味だけで十分おいしいし、チョコがわりと甘いので、これくらいの量でも存在感があるんです。また、軽くトーストすると、よりチョコのおいしさが際立って、さらにおいしくなりますよ。
大きさ的にも3時のおやつにピッタリなので、ローソンに行ったらぜひカゴへ。
（文・明日陽樹／TOMOLO）
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり､最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください｡
明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。