ギョーザを洋風リメイク!ワーママにおすすめグラタン10分レシピ

ギョーザを洋風リメイク!ワーママにおすすめグラタン10分レシピ

こんにちは!偏食児持ちの食育インストラクターのひなた葵です!毎日ご飯を作っていると、マンネリメニューに悩みがちになりますよね。パパッと作れるメニューで、普段とは違ったレシピを作りたいって思ってはいませんか? 今回提案させて頂くのは、チルドのギョーザを使ってグラタン風のリメイク料理に仕上げていくレシピです。
中華食材のギョーザと、洋風のグラタンは一見アンバランスに感じるかもしれませんが、ホワイトソースのまろやかさでとっても美味しくなるんですよ!野菜も一緒に加えるので栄養価も抜群です!是非試してみてくださいね。

ギョーザグラタン

【材料】(4人分)

ギョーザパック 1袋

舞茸 1パック

ミニトマト 5個程度

ピザ用チーズ 適量

<ホワイトソース>

牛乳 400cc

バター 大さじ1

小麦粉 大さじ2

顆粒コンソメ 小さじ1

塩コショウ 少々

【作り方】

※ホワイトソースを作成をしている間にオーブンを200度に余熱をしておきましょう。

1.少し溶かしたバターに小麦粉を加え、練り混ぜる。

ペースト状になればOKです。

2.弱火にかけながら、少しずつ牛乳を加えて伸ばしていく。

3.滑らかになったら塩コショウ・顆粒コンソメを加え、とろみがつくまで混ぜる。

4.耐熱容器にギョーザを並べる。

加熱せず、そのまま並べてOKです!

5.隙間にほぐした舞茸と半分に割ったミニトマトを置き、上から先ほど作ったホワイトソースをかけ、上からチーズを振りかける。

6.200℃のオーブンで5~7分焦げ目が付くまで加熱する。

5分以上加熱をすれば、焦げ目も付き、餃子のお肉にも火が通るはずです。万一、火が通っていなさそうだと感じたら追加で加熱するか、レンジを使ってみてくださいね。

しっかりと具材はギョーザ。でも味はクリーミーでまろやかなグラタン風味となるので不思議です。ギョーザとホワイトソース、すごく合いますよ!ホワイトソースさえ作ってしまえば、どんどんと具材を並べて焼くだけなのでとっても簡単です。

耐熱容器をテーブルの上に置き、みんなで取り分ければちょっとしたパーティーメニューのような楽しさも感じてもらえる一品です。

海老ギョーザを使用するのもアリ

我が家はギョーザは紀文派です!うたい文句にあるように「ジュワッと広がる肉汁」が魅力です。肉汁が多いと旨味もたっぷりなのでおすすめですよ!

肉餃子(紀文)、12個入り、110円(税込)

また、アレンジアイディアとして海老ギョーザを使用するのもアリです。シーフードグラタンっぽくなって美味しいと思います。

今回のレシピを気に入ってくださった方は是非味変バージョンとして海老ギョーザでもお試しください。

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