信頼のあるブランドだからこそ正しい知識を。ロキソニンSが痛みと向き合う理由

信頼のあるブランドだからこそ正しい知識を。ロキソニンSが痛みと向き合う理由

デビューした新商品・新スポットを、オズモール編集部が体験&インタビューして深掘りする「#コレ気になる」。今回は誰もが知っている鎮痛薬ブランド「ロキソニンS」から発売された新製品「ロキソニンSクイック」について、第一三共ヘルスケア株式会社 ロキソニンS内服ブランドマネジャーの土合さんにお話を伺ってきました。鎮痛薬のリーディングブランドが、痛みと真摯に向き合う理由とは?

10年で累計1億個。痛みに寄り添い続けてきた「ロキソニンS」

2020年9月からロキソニンS内服薬シリーズのブランドマネジャーとなった土合さん。大きな看板を背負うプレッシャーはもちろんあったそう。

痛みに速くよく効く「ロキソニンS」。“鎮痛薬と言えばロキソニン”というイメージがある人もいるのでは? そんなロキソニンSは、2011年にスイッチOTC医薬品として発売され、今年で10周年。
「実はこの10年でシリーズ販売累計は1億個を突破しました。多くの頭痛に悩む方に寄り添うことができて嬉しく思っています」と土合さん。

ベーシックなロキソニンSのほかに、胃にやさしい成分(※1)を配合した「ロキソニンSプラス」、つらい頭痛に悩む人に向けた「ロキソニンSプレミアム」を発売するなど、常に痛みと向き合い、進化を続けてきたロキソニンS内服薬シリーズ。

10周年を迎えた今年発売した「ロキソニンSクイック」には、頭痛・生理痛に0.1秒でも速くアプローチしたいという想いが込められていると土合さん。
「この薬のために開発した独自の技術『クイックブレイク製法』により、服用後に錠剤がすばやく崩壊します。また胃を守る成分(※2)も配合しています」

※1 酸化マグネシウム
※2 メタケイ酸アルミン酸マグネシウム

鎮痛薬のリーディングブランドとして、正しい知識を伝えていく

第一三共ヘルスケアの調査によると、20代~40代女性は頭痛を感じる頻度が高く、なかでも30代女性では半数以上が週1回以上頭痛を経験しているのだそう。
そんな痛みに悩む人のQOL(生活の質)向上のために、リーディングブランドとして、痛みと真摯に向き合っていきたいと話す土合さん。
「私もそうですが、職場でも家庭でも“がんばらなければいけない”女性は多いと思います。そんな女性たちに“頼れるときはなにかに頼っていい”と伝えたいですね。頭痛も我慢するのではなく、適切に薬に頼ってほしいです」

鎮痛薬のリーディングブランドとして、10年走り続けてきた「ロキソニンS」。さまざまな痛みの悩みにフォーカスした商品開発はもちろん、誤解を受けやすい薬や痛みに関して、正しい知識を伝えていくこともミッションとしているのだとか。
「さまざまな情報が手に入る時代だからこそ、『体が慣れてしまって効かなくなるのではないか?』『飲むタイミングはいつが正しい?』など、薬に対する誤解や疑問に対して、正しい情報をお届けすることが必要だと思っています。がんばる女性たちの痛みの悩みに寄り添えるよう、これからも真摯に取り組んでいきたいです」(土合さん)

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