全盛期の投球が史上最強だったピッチャーランキング

全盛期の投球が史上最強だったピッチャーランキング

野球というスポーツの中でも花形的なポジションであるピッチャー。日本の球界には素晴らしい投球を見せてくれるピッチャーが多数存在します。中でも、全盛期の投球が特にすごかったのは一体誰なのでしょうか。そこで今回は、全盛期の投球が史上最強だったと思うピッチャーが誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

3位 田中将大
2位 野茂英雄
1位 ???
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1位は「大谷翔平」!

「大谷翔平」
高校時代に前人未到となる球速160キロを記録しプロ入りすると、投手と野手の「二刀流」に挑戦。プロ2年目にはベーブ・ルース以来96年ぶりとなる「二桁勝利&二桁本塁打」を達成。2017年にポスティングでロサンゼルス・エンゼルスへ移籍し「二刀流」を継続、新人王を獲得する。2021年シーズンは投打共に飛躍した1年となった。

主な所属球団:ロサンゼルス・エンゼルス
実働期間:2013年~

2位は「野茂英雄」!

「野茂英雄」
1989年のドラフト会議で近鉄バファローズに1位指名されると、トルネード投法と呼ばれる大きく上体をひねって投げる独特のフォームで活躍。入団から4年連続で最多勝利と最多奪三振のタイトルを獲得。1995年には任意引退選手としてロサンゼルス・ドジャースに入団。30年ぶり二人目の日本人メジャー選手となる。その後13年間で123勝を上げた。

主な所属球団:ロサンゼルス・ドジャース
実働期間:1990~2008年

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