寒くなる季節にホットレモネード! 『ヒューロムスロージューサー H-200』で自家製レモンシロップを作ってみよう!

寒くなる季節にホットレモネード! 『ヒューロムスロージューサー H-200』で自家製レモンシロップを作ってみよう!

かつてない手軽さの『ヒューロムスロージューサー H-200』は、栄養価の高いジュースが自宅で楽しめる。新鮮な野菜や果実を低速搾汁方式で搾ったスロージュースは、喉越しが良く、不足しがちな栄養素や酵素を効率的に全身で味わえる! 実はそれだけではなく、使い方次第で自家製シロップも作れるのだ! 今回は手作りのレモンシロップで、これから寒くなる時期にぴったりの、ホットレモネードを作ってみよう!

野菜や果実の栄養と美味しさをまるごとギュッ。

スロージューサーのパイオニア、HUROM株式会社(東京都中央区)の『ヒューロムスロージューサー H-200』(ホワイト・希望小売価格 税込65,780円・発売中)は、回転刃付きのホッパーが搭載しているので、カット不要でジュースが搾れるという便利な商品。

金属の刃を使わずに搾汁するので、熱を最小限に留められ栄養成分を逃がさず凝縮。食材に含まれる水分を最後まで搾り、食べるにはむずかしい量の野菜も効率的に摂取できる。

もちろんその味も上質。食材を皮や種ごと搾るので、食材が本来もつ甘み・旨み・香りがしっかりと味わえる。

また、カラダを整えるためのジュースはもちろん、実は工夫次第でバリエーション豊かなドリンクが楽しめるのも魅力のひとつ。例えば、食材から出た水分を活用して、自家製のレモンシロップやジンジャーシロップなども簡単に作ることができる。

シンプルに素材だけで作る! 質の良い自家製レモンシロップ

果肉のうまみ、外皮の香り、内皮の苦味が魅力のレモン。そんなレモンの美味しさを引き出してくれる、スロージューサーで万能なレモンシロップを作ってみよう。

材料は以下を用意。

  • レモン3個(レモン汁用)
  • レモン3個(漬け込み用)
  • はちみつ 400ml

まずはレモン汁用のレモンは皮を剥き、半分にカット。できるだけ種は取り除いておく。漬け込み用のレモンは皮をむき輪切りにしておこう。

粗目フィルター(オレンジ)と細目フィルター(黒)があるが、レモンなので粗目フィルターを使用。

大きな投入口にポンポン入れて…

スイッチ一つで搾汁開始。

しっかり絞りきって、かすは後ろから排出される。

フレッシュなレモンジュースが完成!

煮沸消毒した清潔な保存容器に、漬け込み用の輪切りレモン、はちみつ、絞ったレモン汁をいれる。

容器を密封し、一度裏返して混ぜ合わせ、冷暗所に保管。ワクワクしながら出来上がりを待とう!

1日に1度スプーンでかき混ぜ、3日程漬け込めば完成!

シロップとお湯1:1で割れば、甘酸っぱ〜い「ホットレモネード」の完成! 一口飲んでみると、はちみつとレモンのみの、贅沢な味わいに心もカラダもホッと温まる…。これからの寒い時期や夜寝る前に飲みたい1杯だ! 

またグラスに、氷・レモンシロップ・ウォッカ・炭酸水を加えれば「極上の手搾りレモンサワー」も味わえる! レモンシロップの量で甘さを調整、苦味が欲しい時はレモンの皮を少しプラスなど、自分好みの味を見つけよう!

関連記事: