バツイチ子持ちじゃムリ?婚活全敗!「もういいや」と思ったそのとき、急展開が!

バツイチ子持ちじゃムリ?婚活全敗!「もういいや」と思ったそのとき、急展開が!

長いことシングルマザーとしての日々を送ってきた私。結婚紹介所やアプリを頼りに自分のパートナー探し、子どもの父親探しを頑張ってきたのですが、いつも空振り。ここまで良縁に見放されるとつい弱気になり、あきらめかけていました。ところが、そんなときにある出会いがあったのです。

長いことシングルマザーとしての日々を送ってきた私。結婚紹介所やアプリを頼りに自分のパートナー探し、子どもの父親探しを頑張ってきたのですが、いつも空振り。ここまで良縁に見放されるとつい弱気になり、あきらめかけていました。ところが、そんなときにある出会いがあったのです。

気負うほどうまくいかないパートナー探し

長いことシングルマザーだった私。自分のパートナー探しはもちろん、子どもたちにも父親は必要だと、ずっと感じており、「いい人がいたらな…」と思い、婚活を続けていました。学生時代の仲間はほとんど既婚者なので、それ以外のつながりでと考えて、結婚相談所やアプリを活用。


ただ、これまで私は、彼氏づくりにしても結婚相手探しにしても、頑張って相手を探しているときほど、いい人に巡り会えませんでした。「自分のパートナー」という目線だけで探しても、いい人を見つけられないのですから、シングルマザーとして「子どもの父親にしたいと思える人」という目で相手を見つけようとすると、もっと見つからないのです。

再婚はあきらめかけていた

相談所のお試しイベントやアプリを介して男性に会ったとき、私は必ず子どもがいることを伝えていました。でも、相手は子どもがいると聞いただけで拒否する人も多く、運よく親しくなれても友だち止まり。


もちろん私にとって娘たちは大切な存在なので、そんな人はこちらからもお断りです。


そんなこんなで婚活が思うように進まなかった私は、しばらく婚活を休んでパートナー探しから距離を置こうかな… … と考えていました。ただ、私の両親はかなりの毒親で、きょうだいもいない私。「この先もひとり、あの毒親とやっていくのかな……。早く自分の家庭をもって穏やかに暮らしたいな」と、あきらめ半分、望み半分でいたとき、今の夫と知り合ったのです!

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