こんにちは！「神ワザ★ストックおかず」の連載をしている節約アドバイザーの武田真由美です。いつも読んでいただき、ありがとうございます。
今回ご紹介するストックおかずは、「鶏チャーシュー」です。
わが家で人気の作り置きおかずのひとつで、ダンナさんからも「これは冷蔵庫に常備しておいて欲しい！」と言われるほど、大好評！
チャーシューと言えば、買うと高いし、作ると手間がかかりそうなイメージですが、今回のレシピは超お手軽♪
鍋もフライパンも使いません。
電子レンジがあれば、ジューシーな「鶏チャーシュー」ができあがります。
しかも、メイン食材も「鶏肉」なので、お値段もリーズナブルです。
手軽で簡単、食費節約も叶います♪
では、作り方です。
「鶏チャーシュー」レシピ
材料：2人分
鶏もも肉…大きめ1枚
A
おろししょうが…小さじ1
しょうゆ…大さじ6
砂糖…大さじ4
酒…大さじ2
作り方
1. ジッパー付き保存袋に鶏肉・合わせたAを入れる。袋の口をしっかり閉じ、袋の上からよくもみこむ。30分ほど置いて、味をなじませる。
※時間に余裕があれば1時間ほど置くとさらに味がしみこみます
※ポリ袋でも大丈夫ですが、中の調味料が流れ出てこないように、ジッパー付き保存袋を使った方が安心です
2. 立ち上がりのある耐熱容器に、1の漬け汁ごと入れ、ふんわりとラップをかけて、電子レンジ(600W)で5分加熱する。
3. ラップを外し、鶏肉をひっくり返す。再びふんわりラップをかけ、電子レンジ(600W)で3分ほど加熱する。ラップをつけたまま、粗熱が取れるまで置き、余熱で火を通す。
食べやすく切り分け、お皿に盛りつければ、完成です！
お好みで、上からたれをかけていただきましょう。
「鶏チャーシュー」があれば、ちゃちゃっと作りたい即席ラーメンのトッピングやチャーハンの具にもなって、大活躍です。丼にごはんをよそって、その上にのせればチャーシュー丼もすぐできます。
電子レンジ加熱後の調味料も、鶏肉の旨味がしっかり詰まったすごくおいしいたれになっています。
湯がいた中華麺をこのたれにつけていただく「つけ麺」にしたり、チャーハンの味付けに使ったり、万能調味たれとしても大活躍するので、取っておきましょう。
「鶏チャーシュー」の保存ポイント
・殺菌効果が期待できる「しょうが」を加えています
・味付けも濃いめにしています
「鶏チャーシュー」の保存期間の目安
・冷蔵保存：3日程度
・冷凍保存：2週間程度
鶏肉下味漬け込み「しょうが醤油漬け」の保存ポイント
・作り方1の状態で、保存することもできます
・ここまで用意して、食べる直前に電子レンジにかけても大丈夫です
鶏肉下味漬け込み「しょうが醤油漬け」の保存期間の目安
・冷蔵保存：3日程度
・冷凍保存：2週間程度
普段、お料理をしないという方でも、安心して作れると思うので、ぜひお試しくださいね！
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
配信： フーディストノート
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