【長野県】栗のテリーヌにポルポローネ、善光寺名物の杏の羊羹まで!

【長野県】栗のテリーヌにポルポローネ、善光寺名物の杏の羊羹まで!

東京にある47都道府県のアンテナショップを巡って出会った、お土産にもぴったりのローカルおやつを紹介する連載「スイーツなかの MEETS ローカルおやつ」。今回は長野県のアンテナショップ「銀座NAGANO」(銀座)で手に入る、開運堂の「白鳥の湖」、長野?月堂の「玉だれ杏」、信州里の菓工房の「栗のテリーヌ」の3品を選んでお届け!

【03】里の菓工房の「栗のテリーヌ」

具沢山の栗のテリーヌ!

秋になると食べたくなる栗のお菓子。信州里の菓工房さんでは、いろんな栗菓子をつくっていて、どれも栗のおいしさを堪能できるものばかり。中でも「栗のテリーヌ」は、栗好きの方に一度食べてもらいたい!表面を見てわかるように、とにかく具だくさん。栗の渋皮煮と甘露煮、カシスがごろごろっと入っています。

生地は、信州産伊那栗のペーストでつくられてあり、ほんのり洋酒の風味を感じ、濃厚なモンブランクリームを食べているような印象。テリーヌ生地の舌触りよく、栗のほっくりとしたとした食感も合わさり、どこを食べても栗を目いっぱい感じられるつくりがナイスィーツ! ワインなどとも相性がいいそうです。お酒好きな方にもおすすめです。

信州里の菓工房房の「栗のテリーヌ」(冷蔵)

1個291円

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