ギルティなバーガー
バーガーキングは2021年10月22日(金)から、「ギルティバタービーフバーガー」(単品740円、セット1040円)と「ギルティバターチキンバーガー」(単品640円、セット940円)の2種類を期間限定で新発売しました。
※価格はすべて税込

新登場の「ギルティバターバーガー」シリーズでは、新開発のバターが染み込むクラフトバンズを使用しているのが最大のポイント。発酵後のパン生地にバターソースを一つひとつ丁寧に手作業で絞り入れて焼きあげることで、バターの芳醇な香りとおいしさを楽しめるリッチなバンズに仕上がっているのだとか。
また食べたくなるおいしさ
2種類の「ギルティバターバーガー」が発売されましたが、今回は「ギルティバタービーフバーガー」を購入しました。

直火焼き100%ビーフパティは香ばしくて肉のうまみを感じられる、バーガーキングらしい味わいです。そこに、チェダーチーズとピクルス、レタス、トマト、オニオン、マヨネーズ、ケチャップが加わり、みずみずしくてシャキシャキとした食感やクリーミーな味わいもあって◎。
クラフトバンズに関しては、最初はあまりバター感がなかったけれど、途中からバターの風味が出てきてなかなかのおいしさです。バンズの中央に切れ込み(?)があってそこにバターソースが入っていたのかもしれません。

商品名に「ギルティ」とつくほどのバーガーだから、てっきりギトギトのバター仕上げになっているのかと思っていましたが、実際はほどよいバター感でとても食べやすくておいしかったです。
ちなみにカロリーも1個あたり692kcalなので、「デラックスチキンワッパー」1069kcalや「オニオンリングチーズワッパー」845kcalなんかと比べると、だいぶヘルシーなバーガーといえそう。以前期間限定で販売された「チーズ&チーズ ビッグマウスバーガー」は1176kcalだったので、よっぽどこっちのほうがギルティ。
とはいえ、絶妙なバターの風味はまた食べたくなってしまう魅力があり、そのやみつき感は間違いなくギルティですね。
(文・奈古善晴/オルメカ)
