きほんの離乳食 チンゲン菜(生後7〜8ヶ月頃から)

きほんの離乳食 チンゲン菜(生後7〜8ヶ月頃から)

チンゲン菜は味にくせがなくて赤ちゃんも食べやすい食材です。
離乳食中期では、ほうれん草や小松菜のように、やわらかい葉の部分を使用します。
緑黄色野菜のチンゲン菜には、ビタミンAのほか鉄分やカルシウム等の栄養素が含まれています。

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材料(作りやすい分量)

・チンゲン菜 適量(1食分の目安量は約20〜30g)

・とろみの素 水またはだし汁(かつおだしまたは昆布だし)50cc+片栗粉小さじ1

作り方

・よく洗ったチンゲン菜は、やわらかい葉の部分のみ切り分ける。

・沸騰した湯に入れ、やわらかくなるまで約2〜3分ゆでる。水にさらして水気を切る。電子レンジの場合は耐熱容器に入れ、水を少量加えてふんわりラップをして600wのレンジで約2分加熱し(量に応じて調節してください)、水にさらして水気を切る。

・包丁でみじん切りにする(フードプロセッサーでも良い)

・耐熱容器にとろみの素を混ぜ合わせて、600wのレンジで約20〜30秒加熱し、ダマができないようによくかき混ぜる(とろみがゆるい場合は様子をみながら透明になるまで10秒ずつ加熱しよく混ぜる)。

・子どもに合わせてとろみの素でとろみをつけて完成(冷凍保存する場合はとろみをつける前にする)目安は粒のあるジャム状で舌でつぶせるやわらかさ。

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