80万人の救世主!毎日をラクにのりきるMizuki式ごはんのコツとは?

80万人の救世主!毎日をラクにのりきるMizuki式ごはんのコツとは?

ごはんがなーんにも思いつかない日、ありますよね。主菜は決まったのに副菜が思いつかない、献立の味が全部一緒になっちゃう、仕事から帰宅後に作るのでとにかく時間がない…などなど毎日のごはん作りは悩みがつきません。そんな多くの方のお悩みを解決してきたのが、Instagram80万フォロワー超の人気フーディストMizukiさん。SNSには「これなら作れる!」「神レシピ」と大反響の声が続々と届いています。

ごはんがなーんにも思いつかない日、ありますよね。主菜は決まったのに副菜が思いつかない、献立の味が全部一緒になっちゃう、仕事から帰宅後に作るのでとにかく時間がない…などなど毎日のごはん作りは悩みがつきません。そんな多くの方のお悩みを解決してきたのが、Instagram80万フォロワー超の人気フーディストMizukiさん。SNSには「これなら作れる!」「神レシピ」と大反響の声が続々と届いています。

Mizukiさんのレシピは買いやすい材料で家にある調味料を使うのが基本。手順はなるべく少なくし、効率を重視します。シュウマイや餃子は包まずに作ったり、一気に材料をいれて煮込むだけのほったらかし煮など、時短になる工夫がたくさんあります。また、時間がかかる根菜類はあらかじめレンジで加熱したりと、上手にレンジ調理をおりまぜます。今回は新刊『今日のごはん、これに決まり!Mizukiのレシピノート決定版! 500品』の中から基本のチキンソテーと味つけアレンジ3種をお届けします。毎日のごはんですから、マンネリにならないように悩みますよね。そんな時は同じ材料と調理法でもパンチのある味つけにすることで、印象がガラリと変わります。ぜひご家庭で試してみてください。

 

まずは定番を習得!シンプルチキンソテー

シンプルな味つけのときは、塩の量は「肉の重さの1%」が適量です。これを覚えておけば間違いなし!

基本のチキン

材料(2人分)

鶏もも肉…大1枚(300g)

塩…小さじ1/2(3g)

こしょう…少々

サラダ油…小さじ1

ベビーリーフ(あれば)…適量

作り方

1. 鶏肉は身の厚い部分を開いて厚みを均等にし、塩とこしょうをふり10分おく。

2. フライパンにサラダ油を中火で熱し、鶏肉は皮目からフライ返しで押さえながら焼く。しっかり焼き色がついたら裏返し、ふたをして弱めの中火で5分蒸し焼きにする。器に盛り、ベビーリーフを入れる。

 

続いて上記のチキンソテーをアレンジした3つのレシピをご紹介します!

3種チキン

 

【アレンジ1】ごはんも進む!カレー味チキンソテー

材料(2人分)

鶏もも肉…大1枚(300g)

塩、こしょう…各少々

薄力粉…適量

サラダ油…大さじ1/2

A 酒、しょうゆ…各大さじ1と1/2

A 砂糖…小さじ1

A カレー粉…小さじ1/2

粗びき黒こしょう、サラダ菜(あれば)…各適量

作り方

1. 鶏肉に塩、こしょうをふって薄力粉をまぶす。Aは合わせておく。

2. フライパンにサラダ油を中火で熱し、鶏肉を皮目から焼く。しっかり焼き色がついたら裏返し、ふたをして弱めの中火で4分蒸し焼きにする。

3. Aを加えて煮からめ、サラダ菜を添えてお好みで黒こしょうをふる。

 

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