夫にときめかないときの対処法
心あたたまる胸キュンエピソードに、こちらまでにやけてしまいそうでした。
しかし、「今さら、夫になんてときめかない」と思っている方も多いかと思います。
決して嫌いになったわけではないのに、ときめきを感じないときには、こんな対処法があるようです。
読者の経験談をもとにまとめてみました。
1.ときめいていた頃のことを思い出す
ゲーム大好きな夫。やっと子供が手を離れて、二人の時間が増えたのに、やるのはゲームばかり。
「またゲーム?」と嫌味ばかり言ってしまいましたが、初めてあったときのことや、付き合うまでのことを思い出したら、ゲームのいい思い出もよみがえってきました。
あの時は、こんなゲームしたなとか、サントラを二人で聞いたなとか、そんな話を夫にもしてみたら、二人で盛り上がり、久しぶりにときめきが戻ってきました。
2.夫婦の過去の写真を見返す
ケンカやすれ違いが多くなり、夫との関係に不満を感じていました。
そんなあるとき、何気なくスマホのカメラロールを見ていると、夫と行ったデートや旅行の写真が出てきました。
レストランや景色の写真を見ているうちに、当時の楽しかった気持ちを思い出せました。
気持ちがリセットできたのか、夫に改めて甘えることができそうで、幸せな気分です。
3.もしもあの人が夫だったら……?と妄想してみる
夫の存在が空気になってしまい、夫にときめきなんてなくなりました。
しかし、そんな時は自分の周囲にいる男性がもしも夫だったら…と妄想してみることにしています。
すると「この人は神経質そう。一緒に暮らしたら、掃除のことでケンカしそう」とか、「この人の理屈っぽいところ、結婚したらネチネチ言ってきそうでイヤだな」など、今の夫が一番自分に合っているんだなと感じることができるのです。
自然と夫に感謝でき、気持ちを高めることができます。
夫婦の倦怠期から「ときめき」を取り戻すまとめ
結婚してから何年も経つと、トキメキがなくなるのは、ごく自然なことなのかもしれません。
しかしそれでは少し寂しいですよね。
ちなみに私は、夫の見た目以外にも、夫の体臭に萌えております。
年をとって枯れた匂いが「パクチー」に似ているんです!
ただ単にパクチーが好きなだけかもしれませんが、夫の背中の匂いを吸い込む毎日です。
どこにキュンのスイッチがあるかは、夫婦ごとに違うと思いますが、歩み寄ってみると、新婚当時とは違った新たなキュンポイントが見つかるかもしれませんよ!?
そう、恋は遠い日の花火ではないのです!!
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