それはハロウィーンの夕方のことでした
こんにちは、2児のワーママあやこんぶです^ ^先日のハロウィーンの夕方、出先から帰って来た私たち家族に、同居している私の父がこう言いました。
父:「ヒライさんが○○ちゃん(わが家の長女)にハロウィーンのお菓子を持って来てくれたよ!」
「ヒライさん」とは近所に住んでいる私の学生時代の同級生の苗字。どうやら長女に手作りのお菓子を持って来てくれたようでした。かわいいカボチャの顔がデコレーションされたお菓子を見て長女は大喜び!
「かわいい〜!食べていい?」と聞いてきたのですが…私は「ごめん、まだ食べないで!」と長女に強めに言いました。
なぜ面識のない「ヒライさん」が長女にお菓子を?
長女に「食べないで!」と言ったのには理由がありました。そもそも、お菓子を持って来た「ヒライさん」と私自身にほぼ付き合いがなく連絡先も知らない間柄。私の長女とも面識がありません。それなのになぜわざわざ手作りお菓子を…?
どこか気味が悪かったので、尋ねて来た「ヒライさん」の特徴を父に聞いてみることに。しかし、髪型や体格などを言われても普段から付き合いがないため全くピンと来ません。父いわく、私と同い年くらいの女性だったという「ヒライさん」。
ということは…やっぱり尋ねて来たのは「ヒライさん」本人!?
配信: ぎゅってWeb