うまみがアップしたポテトチップス
「わさビーフ」でおなじみの山芳製菓は、「ポテトチップス 世界を旅するおつまみポテト ポルチーニクリームのブルスケッタ味」や「ポテトチップス キャビア味」「ポテトチップス 男気揚げにんにくビーフ心にしみる唐辛子」などのように、ちょっと変わったフレーバーのポテトチップスを次々と発売しています。
そんな同社から最近発売されたのが「ポテトチップス 超！韓国のり味」です。
2018年に初登場したこのポテトチップスは、韓国のりの味わいをシンプルに再現したもので人気が高く、毎年いまくらいの時期に発売されます。
しかも今年は、昨年好評だった味わいをベースに、韓国のりを食べたときに感じるようなうまみをアップした、リニューアルバージョンです。
濃いめの味がたまらない！
2018年から毎年発売されている商品ということもあり、SNS上には復活を喜ぶ声が見受けられます。ほかにも、「めっちゃおいしい」や「無限に食べられる」「買い溜めした」なんて声も挙がっていますね。
ローソン、ファミリーマート、デイリーヤマザキ、ミニストップで販売されているので、筆者はファミリーマートで購入してきました。
商品パッケージを開封した瞬間から、韓国のりらしい香りがぶわ～っと広がり、食欲が刺激されます。そして1枚食べたら最後、完食するまで手がとまりません。
パリッとした軽快な食感と海苔のうまみ、ごま油の風味、しっかりとついた塩味の組み合わせは「やみつき」という言葉がぴったりの味わいです。
濃いめの味付け＆油っぽさがある食べ心地なので、あっさりとしたポテトチップスが好みの方には向いていないかもしれませんが、濃厚系が好きな方であればきっとドハマりするはず。買い溜めしたい気持ちがよくわかる、納得のおいしさですよ。
（文・奈古善晴／オルメカ）
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。