観葉植物で室内をおしゃれに!インテリアグリーンの種類と飾り方 #心地よい住まい

観葉植物で室内をおしゃれに!インテリアグリーンの種類と飾り方 #心地よい住まい

何となくインテリアがさみしい、アイテムをプラスしたい……そんなときは観葉植物を飾ってみてはいかがでしょうか。
グリーンでおしゃれに彩られるだけでなく、リラックス効果や癒しを感じられるのも観葉植物の魅力。育て方のコツをつかめばお手入れも簡単です。

観葉植物の種類

(画像出典)unsplash

初心者でも気軽に育てやすい観葉植物、人気のある種類をご紹介します。

フィカス・ウンベラータ

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かわいい葉の形が人気の「フィカス・ウンベラータ」。葉が薄く光に透けるので室内が明るい印象になります。日当たりの良い場所を好み、寒さが苦手なのでリビング向きの観葉植物です。

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エバーフレッシュ

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日中は葉を広げ、夜になると葉を閉じる「エバーフレッシュ」。ユニークで愛らしい観葉植物です。こちらも日当たりを好み、寒さが苦手。リビングや居室が適しています。

参考商品:
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モンステラ

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「モンステラ」は切れ込みの入った葉が印象的で、ダイナミックに成長する観葉植物。リビングのメインツリーとしておすすめです。熱帯の植物なので暑さには強く、寒さは苦手。暖かい場所で育てましょう。

参考商品:
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ポトス

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とても丈夫で育てやすい「ポトス」は初心者にもおすすめの観葉植物です。明るい場所を好みますが、半日陰でも育てられます。玄関や水回りの小さなスペースにも飾りやすいでしょう。

参考商品:
https://item.rakuten.co.jp/hachibito/tb041/

ガジュマル

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根の形がユニークでひとつとして同じ物がない「ガジュマル」。日当たりの良い場所がおすすめですが、生命力が強く半日陰でも育てやすい観葉植物です。

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シュガーバイン

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小ぶりでかわいらしい葉が魅力の「シュガーバイン」。つる性の植物なので吊るして飾ってもおしゃれです。日差しを好みますが、半日陰でも育てられます。

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失敗しない観葉植物の選び方

観葉植物選びで失敗しないためにも、置きたい場所の環境に適した植物を選びましょう。

日当たりの良いリビングや居室

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室内の中でも比較的日当たりの良いリビングや居室は、観葉植物を育てるのに適した環境です。ただし、直射日光が当たると葉焼け(葉が茶色くなったり白く色が抜けたようになること)を起こしやすいので、直射日光が当たらない明るい場所で育てましょう。

室内に大型の観葉植物があると、インテリアが映えるポイントになります。
大きく育てやすいのは、フィカス・ウンベラータ、エバーフレッシュ、モンステラなどです。大きな観葉植物は生活動線の邪魔にならない場所に配置しましょう。

日が当たりにくい玄関やトイレ

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人目につきやすい玄関、ほっとひと息つけるトイレなど……ちょっとした空間に観葉植物を飾りたいこともありますよね。
しかし、玄関やトイレは日当たりが悪い、風が通りにくいなど観葉植物にとっては居心地があまり良くないことも。このような環境では、半日陰でも育てられる観葉植物を選びましょう。ポトス、ガジュマル、シュガーバインなどがおすすめです。

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