銀行のサービスが一部有料化!今後、銀行はどう利用していったらいい?

銀行のサービスが一部有料化!今後、銀行はどう利用していったらいい?

通帳を発行すると有料になるなど、銀行の手数料が変わってきているというニュースを耳にした人もいるのでは? 今こそ考えたいのが、銀行の使い方の見直しや、ネット銀行の活用について。銀行を使うときにかかる手数料やネット銀行の選び方について、ファイナンシャルプランナーの佐藤さんに聞いてみました。

今後さらに有料化が進む可能性も!新たにかかるようになった手数料って?

佐藤さんによると、銀行によって新たにかかるようになったのは、通帳発行手数料、口座維持手数料、ATM硬貨預払料金の3つ。
「メガバンクなど従来型の対面型銀行のなかには、2021年から口座開設した際に通帳を発行すると、手数料がかかる銀行が出てきています。また、口座開設後、長期間利用しない状態が続くと、口座維持手数料がかかる銀行も。

さらに、ゆうちょ銀行で2022年1月17日からゆうちょATMでの硬貨を伴うお預け入れ・払戻しに対する料金が新設されます」(佐藤さん)

今まで無料だったサービスが有料になってきているなか、私たちはどうしたらいいの?
「まずは今利用している銀行のホームページを確認して、こういった手数料が導入されていないかチェックしてみましょう。あまり使っていない銀行口座があり、今後費用負担が発生する可能性があれば、解約してしまうのもひとつの方法です。

そして、今後新たに他の手数料が導入されたり、現在は無料のサービスが有料になる可能性もあるので、ネット銀行の口座を活用するということも、考えてみてはいかがでしょうか」と佐藤さん。

ネット銀行を利用するメリットと選び方は?

ネット銀行を利用すると何が便利なの?
「まずはコスト面でのメリットがあります。対面型の銀行でもネットバンキング自体は使えますが、こういった手数料を考えると、ネット銀行でインターネットバンキングを利用した方が低コストで済みます。
次に管理が楽だということもメリットです。ネット銀行は、わざわざ店舗へ行かなくても各種手続きができるので、使い慣れれば便利です。また、紙の通帳はありませんので、通帳を管理する手間も省けます(紙ベースのものが欲しい方であればネットの明細から印刷することもできます)

もちろん対面型銀行のメリットもあるので、ネット銀行と使い分けながら利用する方法がおすすめです」と佐藤さん。

では、ネット銀行はどのように選んだらいいの?
「選ぶポイントは利便性と手数料の2点です。利便性とは、主に利用できるATMの種類のこと。例えば、イオングループのお店が自宅の近くにある人はイオン銀行を選ぶなど、自分が行きやすい場所にATMがあるとよいでしょう。近所でよく利用するコンビニがあれば、そのコンビニの銀行ATMを利用しやすいネット銀行を選ぶのがおすすめ。

そして、手数料とは出金手数料、振込手数料の2点です。出金手数料に関しては、どのATMをいつ、どれくらい利用するかによって変わってくるので、自分のライフスタイルも踏まえて考える必要があります。手数料の安さ、無料で利用できる回数、利用可能時間の3つのポイントを、生活と照らし合わせて考えてみましょう。
振込手数料に関しても、どこの銀行に振り込むことが多いか、そもそも振り込みをすることがあるかなどにもよるので、そこも含めて検討するとよいでしょう」(佐藤さん)

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