まさかこんな使い方があるなんて…!整理収納アドバイザーのおすすめ「突っ張り棒活用法」8選

賃貸団地、転勤族の整理収納アドバイザー堀祐子です。最近ではちょっとした隙間を活用できる短いものから、インテリアになるようなモノまでさまざまな商品がある突っ張り棒。かさ張らず、ネジやクギを使いたくない賃貸暮らしの方や、荷物を増やしたくない転勤族にもぴったり!今回はわが家の突っ張り棒活用方法を8つご紹介します。

3.カバン収納に使う

押し入れやクローゼットのデッドスペースを有効活用しています。耐荷重のあるジャッキ式突っ張り棒なら、1,000円以下でも耐荷重が50kgある商品などがあります。

ちなみに…100均などでよく見かける指でクルクル回すタイプは「バネ式」と呼ばれ、安価で手軽に取り付けられる分、耐荷重がそこまで高くないので要注意です。

どちらのタイプもネジやクギを使わずに設置できる商品が多く、ホームセンターやディスカウントストアなどで手軽に手に入るのも魅力。

カバンなど少し重たいモノを収納する場合は、事前に設置場所のサイズを確認するだけではなく、収めるモノの重さに合わせたジャッキ式突っ張り棒を選ぶのがポイントです!

4.衣類収納に

わが家では奥行きのある押し入れを前後に分け、3のカバン収納と同じく耐荷重のあるジャッキ式突っ張り棒を衣類収納に使っています。

バラしてしまえばかさ張らないため、転勤族で荷物を増やしたくないわが家にぴったりでした。わが家で実際に使っているのは、耐荷重が15kgのアイリスオーヤマの押入れ強力伸縮ハンガー[参考価格:2,180円(税込)]です。

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