「とみ田監修 冷しW焼豚つけ麺 味玉入」
セブン-イレブンの麺といえば、激辛でおなじみの「蒙古タンメン中本」とコラボした商品が多数販売されていますが、今回ピックアップするのは人気ラーメン店「中華蕎麦とみ田」監修の商品です。
冷凍食品の「7プレミアムゴールド とみ田つけめん」は、冷凍庫にストックでき、いつでも手軽においしいつけ麺が食べられることから人気ですよね。ただ、それとは別にチルド麺が発売されることもあります。2021年12月21日（火）に発売された「とみ田監修 冷しW焼豚つけ麺 味玉入」がまさにソレ！
「中華蕎麦とみ田」監修の豚骨魚介つけ麺をご家庭で楽しめる商品でお値段は税込723.60円です。
もちもち麺と濃厚スープ
同商品は、麺と味玉、焼豚4枚（ロース焼豚、肩ロース焼豚）、味付メンマ、ネギ、スープ、麺用ほぐし水がセットになっています。
ほぐし水を使って麺をよくほぐし、付属のちょこの中に具材とスープを入れたら完成です。
もちもちとした弾力のよい太麺と、魚介の風味がきいた濃厚スープは文句なしのウマさ！ さば節やいわし煮干し、がらスープなどを組み合わせたスープは、とみ田監修商品らしい味わいですね。また、大きくて柔らかい焼豚は4枚も入っているから食べごたえがあるし、贅沢感も◎。
今年4月に発売されたとみ田のチルドつけ麺には、ゆず皮が使われていて、すっきりとしたアクセントがあっておいしかったんです。このゆず皮がなくなってしまったのは少し悲しいけれど、焼豚の量がマシマシになっているので、断然今回の新商品のほうがいいですね。
一杯で味も量も大満足できる新商品、平日のランチなどにどうでしょうか。
（文・奈古善晴／オルメカ）
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり､最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください｡
奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。