「とりタル天むすび」
セブン-イレブンには鮭や梅、昆布、ツナマヨなどのような定番のおにぎりが数多くラインアップされていますが、天ぷらを具材にしたおにぎりを見かけることもありますよね。
2021年12月21日(火)に発売された「とりタル天むすび」(税込178.20円)もそのひとつ。

ひとくち目から具材を楽しめる直巻おむすびの具材はとりの天ぷらとタルタルソースで、ボリューム感のある仕立てになっているのだとか。さらに、相性のよい甘酢たれを合わせることで、チキン南蛮風の味を楽しめるようです。
たしかにそれっぽい味がする!
筆者はセブン-イレブンの「舞茸天むすび」を何度もリピートするほど大好きだったので、同じシリーズである「とりタル天むすび」も試しに購入してみました。

おにぎりのてっぺんからとり天が飛び出ているビジュアルは、そのままかぶりつきたくなりますが、今回は開いてみました。

おにぎりの中にとり天がミッチミチに入っているわけではなく、おにぎりの下、3分の1くらいはとり天なしになっているようです。
ビジュアルチェックが済んだところで、いざ実食。とり天は意外とさっぱりとした印象を受けました。プリプリでジューシーというよりも、胸肉のようなしっとり&さっぱりとした味わいで、クリーミーなタルタルソース、甘酢たれとよくあっていておいしいです。タルタルソースに入っているきゅうり酢漬けがよいアクセントになっていますね。たしかにこれは、チキン南蛮を食べているような味わいで面白い!

ちなみにセブン-イレブンでは、「海老天」も販売されているので、海老好きな方はこちらがおすすめですよ。
(文・奈古善晴/オルメカ)
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。