食べすぎはNGだけど、バナナには身体にうれしい栄養素も豊富
バナナだけではなくどの食材についても、そればかり食べるのはおすすめできません。しかしバナナからは整腸作用のある食物繊維やオリゴ糖、むくみの改善につながるといわれるカリウムなど、健康に役立つ栄養素も豊富に摂ることができます。
また日本人の果物の摂取量は全体的に少ないといわれています。バナナだけにかたよらずさまざまな果物と組み合わせながら、適量である200gを目安に毎日の生活に取り入れるようにするとよいですね。
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年中手ごろな価格で手に入り、食べやすい形と味わいが人気のバナナ。実はさまざまな種類の糖質が含まれており、私たちの身体の優秀なエネルギー源となってくれる果物なのです。そこで今回はバナナに含まれる栄養成分と期待できる効果について、管理栄養士が解説します。
1日1本を目安に、バナナをおいしく味わおう
バナナに限ったことではありませんが、特定の食べ物ばかり食べすぎるのは栄養のかたよや、カロリーの摂りすぎなど、身体によくない影響を与える可能性があります。とはいえバナナは手軽に食べることができるうえに、美容や健康に役立つ栄養素もいくつか含まれます。極端に食べすぎることは避け、1日約1本(サイズによっては2本ほど)を目安に楽しむようにしてみましょう。
配信: トクバイニュース
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