金目鯛をどーん！
2022年1月4日（火）、ローソンは、「金しゃりおにぎり 金目鯛」（税込229円）という新商品を発売しました。
同商品は、煮物つゆ、清酒、生姜汁に漬け込み、丁寧に焼き上げた金目鯛を具材にしたおにぎりで、“タレには千切り生姜を添えアクセントをつけました”とのこと。また、ごはんにも魚介の旨みを感じられる仕立てだとか。
金目鯛って、お祝いの席で食べるイメージがあるし、頻繁に購入する魚ではありませんよね。そんな金目鯛をこんなに手軽に食べられるなんて……！
やさしい味付けで金目鯛が引き立つ
ごはんにも魚介の旨みを感じられるとのことですが、たしかにうっすら色がついています。そして、主役の金目鯛は……。想像以上に大きな金目鯛が入っていて、豪華で贅沢感がありますね。
さっそく食べてみると、ごはんにも味がついていて、ひと言で表現すると「金目鯛の炊き込みごはん」。やさしい味付けなので金目鯛本来の味も引き立つし、混ぜ込んであるのではなく大ぶりの金目鯛がどーんと入っているから、食感もちゃんと楽しめますよ。
同じ魚でも、しっかりと塩味がついた鮭やサバのおにぎりとはまったく違う上品な味わいです。さすがに価格はほかのおにぎりよりもお高めに設定されていますが、たまには贅沢するのもよいものですね。
そのまま食べても、温めても、お茶やだしをかけて鯛茶漬けにしてもOK！ 今年1年、“めでたい”ことが多くなるよう願いを込めて……。
（文・明日陽樹／TOMOLO）
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。