「ギルティ“バタコロ”サンド」
バーガーキングは、2022年1月7日（金）に、冬の限定商品として「ギルティ“バタコロ”サンド」を新発売しました。
バターがしみこむクラフトバンズを使用した「ギルティバターバーガー」シリーズの新商品となる同バーガーは、バターを贅沢に使った特製バターコロッケとピクルス、フレッシュなレタス、オニオン、マヨネーズとチェダーチーズたっぷりの特製チーズソースを、バターがじゅわっとしみこんだクラフトバンズでサンドしたものです。
ちなみに新しく開発された特製バターコロッケは、たっぷりのバタークリームをポテトで包みこみ、衣には生パン粉を使用したものです。
濃厚な味わいを楽しめる
「ギルティ“バタコロ”サンド」の包み紙を開くと、たっぷりのチーズソースがあふれ出ていて、オニオンもたくさんサンドされています。
コロッケが隠れてしまうほどソースやオニオンが入っていたので、ナイフで半分にカットして断面チェック。厚めのコロッケがしっかりと入っていますね。
「ギルティバターバーガー」らしく、バターの風味を感じるバンズがおいしいです。サクサクとした食感のコロッケもリッチなバターの風味を楽しめます。そこにクリーミーで濃厚なチーズソースが加わり、なかなか罪深い味わいに。シャキシャキとしたオニオンの香りや辛味、ピクルスの味わいが全体の味を引き締めていておいしいですね。
ビーフパティが使われていないので、少し物足りなさそうなイメージがありましたが、実際に食べてみるとなかなかボリューミーで食べごたえがあり、バーガーキングらしい商品に仕上がっていましたよ。
（文・撮影：奈古善晴／オルメカ）
※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり､最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください｡
奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。