①今っぽ眉の形
眉毛の形で特に気をつけたいのが、眉の細さと眉山の角度です。
今っぽ眉は程よい太眉です。特に細すぎる眉はキツく見えやすいので要注意です。
どのくらいの太さにするかは、目と眉の距離とおでこの広さを見て幅を調整します。
どちらの幅も広めな場合は太めに、おでこが広い人は上に幅を足す、目と眉の幅が広い人は眉の下を足すのが目安です。
眉山の角度はなだらかに仕上げるのが今っぽ眉のポイントです。角度をつけすぎる眉山や角張った眉山はキツく見えたり古臭い印象になりやすいのでNGです。
②今っぽ眉の質感
眉の形を意識しても眉毛の質感がNGだとダサ見えしてしまいます。NGなのはペタっと塗ったような質感の眉毛。柔らか過ぎるアイブロウペンシルだとそうなりやすいので特に要注意です。
ペンシルを使う時は力を抜いて毛を一本一本描くようにすると良いです。
今っぽ眉のポイントは「ふわっと柔らかな毛流れを感じる質感」です。
アイブロウパウダーを擦らずでふんわりとのせて隙間を埋めて、足りない箇所はペンシルで描き足します。
毛流れを作るときもアイブロウマスカラで毛流れを作ってから、しっかりアイブロウブラシでとかして繊細に仕上げます。
配信: michill(ミチル)