お喋りが大好きな娘。自分の話したいことがじょうずに言葉に変換できるようになり、楽しくて会話が止まりません。とても微笑ましい光景ですが、たまに困ることも。そんな、かわいくて少し困ってしまった子どものお喋りをご紹介します。
家中に響き渡る声に「恥ずかしいー!」
突然ですが、私は胃腸が弱く、よくおなかを壊します。そんなとき、「お母さん、ちょっとおなか痛いからトイレに行くね」と急いで向かうと、鍵をかけたドア越しに「お母さんうんちー? うんち出た? まだー? うんちさーん!」と大声で聞いてきます。誰もいないときならいいのですが、夫がいるときはとても恥ずかしく……。
夫も気まずいのか、必死に笑いをこらえながら聞こえない振りをしてくれています。1歳の弟も一緒になって大声で叫ぶので、本当にやめてほしいです!
個人情報ダダ漏れ!
娘は今年の4月から幼稚園に通い始め、大人と話す機会が増えたことで、物おじせずに会話ができるようになりましたが、ときには困ったことも……。
通りがかりの人が「かわいいわね~、お名前は?」と声を掛けてくださることがありますが、そのときに、「私の名前は〇〇です。お父さんの名前は〇〇、お母さんは〇〇で、(指を指して)あそこがおうちです。〇〇幼稚園に通っています」などと、個人情報をペラペラ話してしまうことです。たくさん話せたことは褒めつつ、知らない人には個人情報は話さないよう、やんわり伝えています。
配信: ベビーカレンダー(パパママ)